|
2004年03月25日(木)
ある日突然、今まで順調であった仕事や商売が成り立たなくなる時代になった。 以前は、時計屋が典型的な事例であった。 ・25年前に、デジタル時計の出現でアナログ時計の売り上げが激減をしてしまった。 ・10年前には駅前旅館も消滅をしてしまった。 ・その後、業種店はスーパーなどの業態店の出現で殆ど壊滅した。 ・そして、酒屋や米屋やガソリンスタンドなどの規制で守られてきた業界も 一瞬で壊滅をしてしまった。 ・最近では、駅前のあちこちにあったDPEの店もデジタルカメラとプリンターの 普及で、いつの間にか無くなってしまった。
次は、何であろうか? 全ての経営者が自分のところではないだろかという恐怖の時代になった。 DVDとビデオレンタルの「ツタヤ」が光ファイバーとデジタルTVのドッキングで、 ある日突然消滅するのではという可能性を秘めているとか。
鳥インフルエンザで、京都の養鶏場のオーナー夫婦が「ある日突然」国家的犯罪者に 仕立てられ、自殺に追い込まれた。 経営者なら誰も身につまされる出来事であった。
私の事業もごたぶんに漏れず、「日帰りの徹底」で、打撃を受けている。 これに新幹線がテロに狙われたり、SARD騒ぎが起きたら、ホテルの顧客はゼロに近くなる。 本当に恐ろしい時代である。
あの絶対大丈夫と思われていたNTTや電力会社や郵便局でさえ、一歩間違えれば 明日は解らない時代である。時代の変わり目は、こういうものだろう。 日々の科学技術の進歩が背景にあるのだ。 事業も考えてみれば、情報と技術の能力の差である。 それが情報化で瞬時で格差がなくなってしまったのだ。
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 2003年03月25日(火) 720,「お金の哲学」ー3
デフレになって、お金の価値が物の価値より上がってきて、日本ではタブーの お金に対して関心が増してきている。 過去何千年も祖国を追われていたユダヤ人は特にお金にシビアであるのも、 最後頼るべきはお金や金ダイヤなどの貴金属ということが骨の髄まで解っている からである。
日本人がお金に対して「お金は汚いもの」とか、「お金のために生きているのではない」 とか言っていられるのは、島国の環境の為である。 世界中にお金を汚いとか、甘く見ているのは日本人だけである。 江戸時代の幕藩体制下の宮仕えの貧乏藩士の建前意識が、美徳としてごまかされ飼い ならされた結果でしかない。それを儒学で覆い被せて、それしか世界をしらない田舎侍たちを 無垢に信じさせていただけの事。上手く金は汚いものと洗脳してしまったのだ。 惨めな話だが、それがそれだけの世界ならそれでよかったのだろう。 その意味でまだ日本はその影響下にあるのだ。
「もう人生を終わってしまった敗残者か、成功した人が外装としての理屈」 の為に集まって、鼻声で儒学を楽しんでいる分にはよいが。 これから一生を妻子を養っていかなければならない真っ当な人間に、 その教えをまともに教えている無知な人種がいるのが問題なのだ。
現在日本がこのような状況にある根本原因は、この「虚勢犬意識」が国民的 潜在意識にあるからだ。 もし一億のお金を貯めようとしたら、5百万の預金をしたとしても20年はかかる。 その為には2000万の収入を20年続けなければならない。 その能力のある人は1000人に一人?いるかどうかだろう。 それだけお金を蓄積するのは時間を要するものである。 実際のところ 二代三代をかけなくてはならない。 商人であった両親から学んだ事は、お金の大事さと、その使い方である。 晩年になってよく父が言っていたのは「お金の使いかた」である。 見栄でなく、本当に自分の好きな事に納得して合理的に、使うことだ。 そこには一点の隙があってはならない。 稼ぐと同じくらい前向きに合理的に楽しむことだった。
それを聞いていた割に全く身についてない自分は何故?? 装置産業の為に、大借金をしているためであるー言い訳か! 大儲けをして現金の山を見たことは一度もない。 「健康法説いて あの世に先に逝き」ではないが、 「金のこと説いてた あのバカ夜逃げをし」ということになる 可能性もあるからあまり偉そうな事を書かないほうがよい。
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 2002年03月25日(月) 356,西アフリカー3
ー能力探しー
今回の旅行で面白い人とであった。 予備校の講師でミュージシャン、今度小説を出すという。
年令が31歳、数学の本を何冊か出し、予備校の講師。 今回の旅行で3つの歌を作ったという。
音楽のゴーストライターもやっているという。 ゴーストライターで本は聞いたことがあるが、音楽では珍しい。 ミュージシャンと数学の先生の二刀流ということだ。 CDを数枚出し、有線でトップテンに入ったことがあるという。 「防波堤」は、長岡のスナックで聞いた事あった。 夜バーで聞いた弾き語りがなかなかよかった。
昼からビールを二本飲んでいた。夜もしかり。 話しているだけで、自分の中の創造性が喚起される。
私の目では一応本物に見えた。 エルミナの夕景を見にホテルの海岸に出たら、一人海辺に隣接している 誰もいないスナックでビールを飲んでいた。 声をかけると、夕日で変わる海の色の変化を見ているという。 これはいえない言葉である。
何か変わった人だと気に留めていたが、家内からあの人はミュージシャンで 予備校の講師と聞いて納得した。
その後何回か話す機会があったが、講師とミュージシャンの仕事の特性の 為か、相手を自分の世界に引き込む話術には驚いた。 いや話術ではなく、その人の中味なのであろう。
http://yoshiki-o.hoops.ne.jp/ 大上芳樹
・・・・・・・・ ・・・・・・・・ [月曜の朝に ]☆☆☆
−哲学的にも有名なユーモアー
ある死刑囚が月曜日の朝、 死刑執行に引き出され連れられていくときのジョーク、
「ふん!今週も今日から幸先がいいわい!」
(・彼にとって今週がない ・長い間の死刑の恐怖から解放される ・目の前の死の恐怖を和らげようとする笑い)
|
|
|