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2004年02月20日(金)
学生時代に見た唯一の演劇である。 そして、知人がその演出をした事もあって真剣に見た記憶がある。 内容を殆ど憶えてなかったので、早速インターネットの検索で調べてみた。 そして、その時の内容が蘇ってきた。 ギリシャ神話の登場人物が題材となるフランスの古典悲劇で、 トロイ戦争の 後日談として描かれている。
お互いの片思いからなる4人の登場人物が織り成す愛憎から悲劇が 生まれる内容であった。 エルミオーヌ役の女性の熱演が特に光っていた。 彼女が全てを失って嘆き悲しむシーンで終わった姿が脳裏に浮かぶ。 記憶とは面白いものである。
以下は、その劇の内容だ。
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そのギリシャの勇将ピリュスはトロイ戦争により捕虜として連れ帰った アンドロマックに恋心を抱き、その息子アスティアナクスを軍の意に叛いて 不当に匿っている。
その彼の宮殿に、今は亡きギリシャの総大将アガメムノンの息子オレストが 訪れる。表向きは敵将エクトールの遺児をギリシャ方に取り返すための使者と しての訪問だが、オレストの心中は愛しいエルミオーヌを連れ出すことばかり。 オレストはピリュスに会い、遺児の引渡しを要求するが、ピリュスはこれを 拒絶する。
オレストは再び戦争が起ころうとも、彼の心の中には今やアンドロマック への愛しかないのだ。 しかしアンドロマックは、亡夫エクトールへの貞節を守り彼の愛を受け付けない。 却って婚約者・エルミオーヌの許へ戻るよう、ピリュスを諭すのだった。 一方エルミオーヌは、許婚ピリュスに裏切られた怒りと嫉妬のあまり、 彼とアンドロマックの仲を裂こうと謀る。 そして、自分を愛するオレストの心を知りながら、彼を計略に巻き込むのだった。 それは、敵国の遺児を匿うピリュスを、裏切り者としてギリシャ軍に攻略させる というもの。
だが、遺児をとるか、エルミオーヌをとるか、という選択をせまられたピリュスは、 意思を翻して、遺児を殺し、エルミオーヌを妻にすると告げる。 思いもよらない展開にオレストは、エルミオーヌをかどわかしてでも ギリシャに連れ帰る決心をする。 最愛の息子の命が奪われると知ったアンドロマックは、エルミオーヌの 許に命を乞いに行く。彼女は以前、エルミオーヌの母エレーヌの命を助けた ことがあるのだ。
しかし憎いアンドロマックの言葉を、エルミオーヌは聞き入れるはずもなかった。 息子の命を助けるべくアンドロマックに残された最後の手段は、ピリュスの 愛を受け入れることだけ。
侍女に諭されたアンドロマックは、気が進まないながらピリュスにすがる。 自分につれないアンドロマックにわざと冷たい仕打ちをしていたピリュスは、 これを受け前言を取り消して再び彼女に求婚する。アンドロマックは息子の命を 守るため、自らの命を絶つ決意をして、これを承諾するのだった。 二度までもピリュスに裏切られたエルミオーヌは、彼への憎悪に目がくらみ、 オレストをたきつけピリュスを殺す計画を立てる。 アンドロマックとピリュスの婚礼の日。オレストはギリシャ軍を率いて ピリュスを襲う。そしてこの悲劇には、意外な結末が待っていたのだった。
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以上が検索で調べた粗筋だが、チョッとした内容をこのように一瞬で調べられる ことが不思議である。これが情報化ということだろう。 作者はジャン・ラシーヌで17世紀の作家である。 この一月も演劇が自由劇場で開催されていたようだ。
自分の壁をつくらず何事にも興味を持つことが大事だと、この歳になってきて 実感する。バカの壁が頑強に取り囲んでいるのが、自分では見えない。 他人からはよ〜く見えるのだが!そして振り返ってみると。 地方は刺激が少ないこともあるが。 ・・・・ ・・・・ 2003年02月20日(木) 687,サラ川(サラリーマン川柳)
毎年この時期になると、第一生命のサラ川(サラリーマン川柳)が発表になる。 Webで調べコピーしてみた。 ー朝日新聞Websieー 第一生命は17日、恒例となっている「サラリーマン川柳コンクール」の入選 100編を発表した。 サッカーW杯やノーベル賞、タマちゃんなど流行や話題性の高いテーマを選んだ作品が 多かった一方、中高年サラリーマンやその家庭の悲哀がにじんだ作品も目立った。
「髪型は息子ベッカム、父ジダン」 「年収はゴジラ松井の一打席」のお父さん。 「オヤジギャグうちの主任は冷やし系」 「言ったあと、これセクハラか?聞く上司」とからかわれ、 家庭では 「午前様妻のイビキにホッとする」。
「タバコより体に悪い妻のグチ」と嘆き、 「顔だけがブランド品でない女房」と文句も出るようだ。 娘にも 「大そうじ今年も娘がかたづかぬ」とあたるが、 結局は 「不景気で家族の団欒(だんらん)取り戻す」。
そんなサラリーマンに、 「人生は川の流れとタマがいう」というのも実感がこもっている。 ・・・・・・・・・・・・・
歴代第一位の作品 ■
第15回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ー デジカメの エサはなんだと 孫に聞く ー浦島太郎
第14回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ードットコム どこが混むのと 聞く上司ー ネット不安
第13回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ープロポーズ あの日に帰って ことわりたい ー恐妻男
第12回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ーコストダウン さけぶあんたが コスト高 四万十川 ー信彦
第11回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ー わが家では 子供ポケモン パパノケモン ー万年若様
第10回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 △[早くやれ]] そう言うことは 早く言えー 新舞い
第9回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ー『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった ー窓際亭主
第8回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ーやせてやる!! これ食べてから やせてやる!! ー栗饅頭之命 (くりまんじゅうのみこと)
第7回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ー連れ込むな! わたしは急に 泊まれない ー紫式部
第6回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ーいい家内 10年経ったら おっ家内ー 自宅拒否症
第5回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ー まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる ー遠くの我家
第4回 サラリーマン川柳コンクール 第一位 ーボディコンを 無理して着たら ボンレスハム ーとなりのトトロ
・・・・・・・・・・・・・・・ 02 7.27 サラ川 役員会、肩書きなければ、老人会 02 9.17 慎一作 別れぎわ、おもしろかったよ、ありがとう 02 8.6 サラ川 妻怒る、どれがバレたか、様子見る サラ川 財産はネコにゆずると言いだした サラ川 一時停止おまわりいないこと確認 サラ川 ムカつくと言ったら吐けばと返された サラ川 充分に腐らせてから捨てる母 サラ川 物忘れ怖くてへそくり隠せない サラ川 ゴハンよと呼ばれて行けばタマだった サラ川 ダイエット グラムで痩せてキロで肥え 万川 愛想の良い店員は経営者 万川 イタリアへ行きたいけれど歯が抜けた
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2002年02月20日(水) 337,ホームページの為の文章作法−2
随想日記を書き続けてまず考えたことは、負担にならないで、 如何に自然体で書きつづけるか? そしてそのノウハウは?
・まず数人の前で話を毎日することを想定した。 ・気取らず、自然体で書く。 ・自分の為に書くー書いていて楽しい文にする。 ・話題の底がつきるまで書く 、 いや尽きた時こそチャンスと考える事にした。 ・毎日15~20人の人に読んでもらえるまで、内容を上げる。
3週間ぐらい前、定点観測の本屋でコピーライターの書いた 「文章上達トレーニング」という本を買った。 「話すように書く」が、自分の方法と同じだったからだ。
・「話し言葉で」下書きするー最も親しい人に話しかけるように書く。 ・そしてそれを文章化する。 ・更に文章らしくなるように手を入れる、 が要旨である。 文章作法の基本は「起承転結」である。 それを「結承転結ぐらいという気楽な感覚で、いいたい事をまず明確に書く。 いい文章とは分かりやすい文章だ。けして美文をいわない。 人に話す時は、必ず話している内容は筋は通っているものだ。 そのまま書けばよいというのも肯ける。 それが難しいのは、かまえたり飾ろうとするからだ!
「葉書の書き方」の方法論の本の中に 「まず結論を初めの2〜3行で書き上げてしまえ!」というのがあった。 その後は、流しでよい。それを先に書いてしまえば後は気も楽になるし、 すらすら日常のことが出てくる。 それを実行してから葉書や手紙を気楽に出せるようになった。
随想日記も基本はそれである。 それとなるべく短文にすることだ、ようするにシンプルにする。 短文なら誰でも書ける。それを重ねていけばいい。 読むほうも、読んでいて読みやすい。
気取らず、自身の言葉で書く。 あと書き換えをなるべく多くやる。上達の訓練はそれしかない。 その点でパソコンはいい。いくら書き換えても汚くなることはない。
それと意外なポイントとして、短時間で一気に書き上げることだ。 何事も気合だ。それを何回か添削する。
それと書きだめを幾つか書いておく。 書きだめと思って書くと気楽に書けるからだ。
・・・・・・・ ・・・・・・・ お笑い ー下ネタコーナー 4、[ 父と子 ] ☆☆☆
分娩室では、若いお母さんがお産の真っ最中でした。 「あ!頭が出ましたよ!顔も出ましたよ!がんばって」
そのとき ---。 その顔だけのぞかせた赤ん坊は、しっかりこちらを見つめて言いました。 「あんた、おれのおやじ?」 「えっ・・。いえ、違いますよ。私は看護婦・・」 「あそ」
赤ん坊は言い残し、もぞもぞと再び中に戻ってしまいました! 驚いた看護婦は医者を呼びに行きました。
するとまた赤ん坊が顔だけ出して 「あんた、おれのおやじ?」 「いや違う。私は医者だ」 「あそ」
もぞもぞと中に戻ってしまいました。 そこで、仕事中の父親を呼びに行きました。 赤ん坊は顔だけ出して尋ねます。
「あんた、おれのおやじ?」 「そうだよ!お前のお父さんだよ!」
それを聞いた途端、赤ん坊ははい出て、こぶしで父親の頭を殴りました。
「よくも毎晩、おれの頭を小突きやがったな!」
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