堀井On-Line



721, グルメ

2003年03月26日(水)

「貴方は美食家ですか?」と問われれば答えは「ノー」である。
たまたま海外旅行が好きで各地で美味しいものにいきあたったことと、
流通にいた事で外食が多かった事と、過去に箱物をいくつかつくり、
そのプロセスで会食の機会が比較的多かった?

父が「美食は贅沢」という質素倹約の思想の為に、社会に出るまでは殆ど
美食の経験がない。もっとも時代背景も今ほどの豊かさはなかったが。
考えてみて、美味しいものを食べた記憶が少ないのは美食家ではない為だろう。

ー海外編の印象の深い順に書いてみる。
1、バンクーバーの中華料理店と、北京で食べた「北京ダック」
 これは絶品だった。やはり数千年の歴史の為だろう。
2、ニュージーランドのクウィーンズタウンの中華料理店と
 カナダのロッキーのバンフで食べた「伊勢海老の刺身」
 TPOSもあるだろうが。
3、36年前になるが初めての海外旅行の機上で食べた「ヒレステーキ」
 やはりその旅行で、オーストリアのウイーンの郊外の「ワインと生ハム」
4、シルクロードのホータンから新羅ウイグル地区への道すがら
 の「ラーメン?」と「シシカバブ」
5、サンフランシスコのローストビーフ専門店のローフトビーフ

ー国内では特定しにくいが、大雑把にいうと
1、新潟の駅前のある小料理屋で出してもらった「ふぐ刺し」と「白子のから揚げ」
2、父が亡くなる直前にある長岡の老舗の料理屋が、最後の外食ということを
 知っていて出してくれた、「アンコウと牡蠣料理」
3、ある社長の代理で出席したベルギー大使館の、あるパーテーで
 食べた「フランス料理」
 フランス料理は国内外で美味しいものを食べる機会が多かったが、
 何か違うのだ。
4、佐渡周辺でとれる生牡蠣
5、その朝とれたばかりの鮭のイクラ
6、以前経営セミナーで通っていた箱根にある料理屋の「海老の刺身と海老のみそ汁」

こう考えるとやはり日本の魚料理に美味しいものが多い。
現在のささやかなグルメは長岡駅の「セゾン」にある全国チェーンの魚屋で、
月に3回位買ってくるマグロである。
丁度帰りの時間が半額になっているので価値は充分あるが、買い続けていると、
「これは!」というマグロのトロにいきあたる。
その時間には寿司屋の女将やオヤジが買いに来ている。
まとめ買いをしているから判るのだ。

当り前のことだが、老舗や門構えのよい店の料理は外れはない。

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