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2003年01月15日(水)
ツアーの宿のホテルで食事をしていると時おり人だかりができる。 宿泊客の誕生日に、レストランのコックやボーイが全員集まって、 ケーキに火をつけハピーバースデーの歌を歌っている。 小さいレストランの場合は全員が合唱をする。 何ともいえず心が和むひと時だ。 そして本人がケーキを持って各席に持って回って配るのだ。
彼らキリスト教徒の誕生日に対する思い入れは日本人と比べるとずっと強い。 それはキリスト教の教えにあるという。 神から頂いた生命の記念する日に、その場に居合わせた人は神の意思である。 従って祝うほうも心からその人に祝福する。 またケーキもその祝福としてお互い分け合う。 与えるほうも貰うほうも目出度いのだ。 あの場の暖かさはキリスト教の背景があるのだ。
数年前までは1月15日は休日の誕生日、必ず一人で飲みに出ることにしていた。 それも入った事のない店に飛び込む事にしていた。 この日だけは家内は一人休日に飲みに出ることに文句を言わない。 休日のために殆どの店が休んでいるが、飛び込みで入って事情を 話すと歓待される!勿論それを狙っているのだが。 これを年中行事にしていた。 休日だから面白いのであって、最近は家に大人しく帰る? 勿論今日も会社から貰ったケーキを持って!
誕生日ほど自分と第三者の差が大きい。 子供の頃の家庭では「正月に一度に祝うのだから、誕生祝の 必要はない」と一切やらなかった。 勤めていたときや、以前の会社では朝礼で全員でハッピーバースデーの歌を 歌いケーキ贈り、寄せ書きをしていたが。 今は会社でメールで祝いの文章をお互いに送ることにしている、それとケーキを。
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