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2003年01月05日(日)
日本が大きな曲がり角にきている最大の原因は自由化のウエーブである。
特に厳しい業界は規制により守られてきたところだ。 酒屋、米屋、ガソリンスタンド、スーパー、ホームセンター、金融ー銀行・保険、農家など殆ど全てといってよい。
自民党と結託した利権団体を隠れ蓑にした社会主義の実質共産党員社会 である。 その意味で今のこの混乱はソビエトが崩壊した十数年前のロシア共産社会の 混乱に酷似をしている。
今の自民党はロシアの共産党以下のレベルを演じている。 それを支持しているこの国の民度の低さがますます露呈されている。 その意味でこの3年間は更に激しい破壊の年になる。
システムや能力は激しい競争社会の中でしか進化をしない。 それを否定し理想社会を夢見たのが共産主義や社会主義である。 チャンス平等でなく、結果平等を求めた。 資本主義社会の矛盾の破壊の役割として有効に機能を一時果たした。 現在その役割を果たした日本的社会主義の終了過程にある。
自由化とは何か??いや自由とは何?? それぞれが自己責任を背負う事?? それを国家単位で放棄してきたツケがこの数年で一挙に清算過程に入った。
ところでこのホテル業界は規制が全くない。 結果的にこれが非常に良かった。競争対策を常に求められた。 一見大変そうだが、競争対策がシステムに組みざるを得なかった。 従って現在大混乱にある甘さがよく見える。規制ー寄生の甘さである。
例をあげてみると スーパーが大店法に守られ競争対策が全くなされてない。 「存在意義が大店法の存在だけ」という事が露呈してきた。 地方豪族化の漫画的存在が周辺でも見られた。 あと5〜7年後にアメリカのウォールマートに制圧されるかどうかの 瀬戸際にたたされている。その前に自滅もあろうが。
ホームセンターやスーパーの1ロットが最低5000億の世界という。 地方では500億で大企業だ。 その行方が??
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