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2002年11月08日(金)
学生時代の最後の半年間の日記を「ある時間の断片」という題で 書き写している。 そのときは34年の時空を飛び越えて青春真っ只中の自分に 立ち返っている。 記憶もそのときのことが走馬灯のように立ち返ってくる。
変わらない自分と全く変わってしまった自分がそこに見える。 今時に悠長なことを思い出しているものだとも考えてもしまう。
学生時代は、 ・そこで住んでいた青雲寮の生活 ・武澤ゼミと卒論 ・欧州の一ヶ月の旅行 ・影響を受けた大学の先生と授業 ・クラブの先輩同僚などの思い出 ・軽井沢の友愛山荘のアルバイトの思い出 ・合コンや合宿などなど
結構多くの構成が重なっている。 この4年間が人生の圧縮であった。 物理的には馬小屋のような部屋に住んでいたが、出来事は数え切れない ほどのことがあった。
脱皮脱皮の連続線上にあった。20代30代は誰でもそうだが 私の場合創業を目指していたこともあり、刺激の強い20年間であった。
武澤ゼミ、欧州旅行、青雲寮、軽井沢友愛山荘、個性的な教授と 結構恵まれていたのは時代の背景もあったようだ。 高度成長期で日本がアップスケールの真只中だった。
毎日日記の中で色々な友人と語っている内容は、これからどういう生き方を しようかという内容と、その批判である。未来が光り輝いていた。 ・自分は留学しようと思う。 ・いや大手の会社に勤めようと思う。 ・大学に残ろうと思う。 ・自分で事業を起こしてやろう。
そういえば結婚をしようという人は誰もいなかった。 如何しようか?という人は多かったが。
自分が何か使命を持って社会に期待されているようであった。 何かやっと自分の出番が回ってきたようでもあった
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