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2002年05月21日(火)
母から聞いた言葉で「片耳だけを聞くな」という言葉があった。
昔から、ちゃんとそういう言葉があったのだ。 世間知らずの人や、人の良い人を利用しようとする時、 あるタイプの人(片耳内幕情報や)が利用する。 三流マスコミや株屋、そしていびつな組織人が良く使う手だ。
要するに一方的の話しだけを聞いて判断するな、 数名の人の話を聞いて判断すべきという事だ。 何人かに聞いているうちに、その背景見えてくる。
「あと歯に血がつく」という言葉も、母から聞いた。 博打で勝ってその味を知ってしまう事をいうが、 上手い言葉だ。歯についた血がいつまでも口に残る。
今はあまり言葉として聞かないが、 父が使っていた言葉で「てんごうを欠く」があった。 自分の力の以上の仕事をして、失敗することを言っていたので、 天の理を欠くで、「天合」?を欠くというのだろう。 倒産した会社の社長を何時もそう非難していた。
「きみせをするな」とも、子供の頃よく言われた。 他人におどけて見せたり、パフォーマンスをするなという意味だった。 大家族のせいもあって、あまり目立つ行為をするなということだった。 家内に時々そういう類の言葉を使い、 「明治生まれの両親の子」とからかわれている。
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