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2002年04月01日(月)
聞き役
学生時代読んだ本に、カーネギーの「人を動かす」という本があった。 その中にあったデールの6原則があった。確か 1、名前を覚える 2、聞き手にまわる 3、誠実な関心を寄せる 4、相手の関心を把握する 5、笑顔で接する 6、褒める と記憶している。
学生時代まだ田舎を出たばかりで、 人間関係の都会的センスが身についてなかった。 どうしたら人に好かれるか上手くやれるかに、悩んでいた時にこれを読んだ。
即実行、ものの半年もしないうち世界が一変した? もちろん男だが、友人が私の周りにオオバーに云えば屯したのである。 そうも上手くいくものかと自分で驚いたものだ。
特に聞き役は大変だ。 そこですぐ覚えたのは、聞いたフリをして他の事を考える事である。 と同時に関心の中心に、相手の話題を掘り下げてやる事である。
あの頃は頭でっかちである。 誰かに知ったばかりの知識をヒケラカシタイ歳である。 誰か聞いて欲しいのである。 また孤独で自分を知って欲しいのだ。 そして2年続けていたら馬鹿馬鹿しくなった。
「おれはカウンセラーじゃねえぞ!」 「今度は逆をやってみよう!」
ヒステリック的に自分でハッタリをかましてみようと。 その時読んだ本が「教祖の話術」−赤塚行雄ーであった。 聞き役の寡黙の男が、急にわめきだしたのだから周りは吃驚した。 そしてその話にそのバックあるから、その効果があった。
行動科学のシュミレーションをしていたことになる。
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