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2002年01月17日(木)
事業を始めると、必ずといっていいほど「身辺」に 思いもよらない何かが起こる。それと当然「事業そのもの」にも、 想定以外のことがおこる。
必ず難関が次から次に起こってくる。回を重ねるうちに、 そういうものだと割り切れるようなった。そしてかなりの極限に追い詰められた時、 「これが今回の丁度ピークのそれ」と冷静に受けとめれるようになった。
そしてその二つが重なってくることが多い。 しかし経験とは凄いものである、それが勘で解る。 ここを踏ん張っていると次の展開が出て来ると解ってくる。 従っていつの間にか、その感覚がゲーム的になる。
難関を一つずつ乗り越えていくのが逆に面白くなってくる。 それは付き物である。これが一波、これが二波、これが三波と、そして 「これが今回の一番の大波」?とうけながら冷静に対処していく。 一番の大波と感じた時は、これが自分の限界点に近いことがある。 しかしこれ以上の波はないのも解る。それが仕事というものだ。 人生もそうか!
初めて事業を興した時、全ての問題がはき出た。 「そういうもの」ということが解らなかった。気持ちに余裕はなかった。 しかし、親戚の同じ歳のナショナルに勤めていた人が遊びに来て、帰りに ボロボロの姿を見て、「羨ましい!」のひと言が自分を支えてくれた。
その人は今かなり出世をしたとか聞いている。 その人の弟の葬式に7〜8年前出会ったとき、「私は自己採点は80点だが、 貴方はいくつか?」と聞いたら、「93点」と言っていた。人事系の仕事だから 冷静な点数と思う。
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