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2001年08月18日(土)
以前お金の事に対して書いた、それにより人も殺すし人を助ける事もできる。
体も売る、売春で普通の子女が売春に走る値段は、新卒の給料の一週間分の値段が世界の
共通という。日本なら4〜5万というところか。
仕事をしているとそれが鮮明に見えたり、全く見えなくなったり。
命の次でなく、命と同じくらい大事である。
といって死んだと同時に一円も必要でなくなる。しかし生きている限り必要なもの。
金のない人ほど金に対して軽く見ている。
見ているふりをしているかと思っていたが、そうでない。
私の実感は稼ぐは大変、失うは簡単!である。
銀行はまさしくその管理をしているのだから、解っているはずが全くその正反対というのが
ジョークそのもの。一番面白い話、あの松下幸之助とかなんとか、下を向いて一生懸命書き物
をしていた。こっそり見たら、金かねかねと書いていたという。
自由の塊というところか、それとも神の代行業に対する神の謝礼か。 -----------------------------------
H0903 お金について -事業百訓より
誤解を恐れずに、いや覚悟の上に書いてみる。これほど重要なモノについて誰も直視しない。触れたがらないのはその本質があまりにも“現金”だからである!。ズバリお金は“自由の塊”である。世界の大部分のモノが引換に手に入る!人の心さえも。それほど強力な魔物である。それに支配された時、その人の奴隷使いにも変身してしまう。反対に上手に使えば従順な召使いになる。父がよくいっていた“お金がないのは首のないのと同じ位つらい、その苦労はこの世で一番の苦労だ!。”“お金で奇麗事を言う奴が一番お金に汚い人だ!”“生き金は使え、死に金は使うな!”“お金の楽しみの(うまくいった仕事の)結果のもの。”“それは使わなくては紙に書いた絵でしかない。”“金・金・金!!とどのつまるところ、それだ、それ位重要である。お金に窮してはじめてそれと気ずく。それを誰も直視しようとしない。世の中その為に首を吊り、人を殺しもする、盗みもする。それを認めた上で、それにとらわれるな!とらわれない為にはお金を貯めろ!”。父の考え方は決して間違っていないと思うし一つの見方だ。でもお金に対して奇麗な人であった!
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