股・戯れ言
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アイドントライクキザカッコヨス

昨日の日記に書いたとおり今日は朝から労働であったのですが、本日わたくしと一緒に労働していたSEさんが「明日入籍するんだ」と言っておりました。
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2007年の元旦はこの方と一緒に労働しておりまして、その時にも「俺今年結婚するかもしんねー」と聞いておったわけです。「へええ!いいじゃないですか!」とその時も喜んだのだが、今回の仕事は正月以来の一緒の労働。行きの電車の中で「そういや結婚どうなったのかなーあとで聞かねば」と考えていたところだったのでなんたるタイミング。2006年元旦は栃木の工場で心底つらい労働だったけども、2007年元旦はこのSEさんのおかげでおもしろく労働できたんだよなー。棒取りゲームとかやったしな。小学生かと。
「花婿さんのために、わし、今日は馬車馬のように働きますよ!」と告げたところしきりに照れてらっしゃった。なんにしてもめでたい話だ。馬車馬のようには働かなかったけど昼で仕事終わったし。
末永くお幸せに!!!


というか昨日はこれ以外にも友人が出産したり、りえ坊が誕生日迎えたりいろいろめでたかったんだった。(当日記ではりえ坊の名前は伏せないのがデフォルト)そういえば去年の今頃は大分〜福岡行ってたっけ。由布院でりえ坊の誕生日を祝ったな。「スナック コンパ」というひなびたスナックで飲んだりしていたものだ。昨日のことのように思えるが、もう1年経っちゃったのかよ。早いなー



話はだいぶだいぶ変わる。
先ほど、仕事用のメールを送るためにいわゆるカフェというものに入ったんだが、その時私の背後で繰り広げられていた会話が印象的だったので書かずにはいられない。
その会話の主はあるカップルなんだけど、
女「こないだ仕事でハワイ行ったの〜」
男「いいね!波の音って癒されるよなー」
というのは、言いたいことは沢山あったが、まあいい。
話を聞いてる限りだと、どうやら女はグラビア系アイドルのようなのだ。「でも社長がずっと一緒だったから自由行動できなかったー」とか「今度会社が出すDVDに私も出てるからあげるよー」とか言ってたし。グラビアアイドルなんて星の数ほど存在するのだろうから、それが一体誰なのかは私にはわからない。まあ、グラビア系アイドルであることもこの際どうでもいいのだよ。
私がもっとも気になったのは、この男というのがとことん「キザ」であることだ。
女が「神楽坂のカフェ行きたーい」とねだっていたのだけど、

「俺、前に比べてカフェに対する情熱失っちゃっててサ・・・
 今は仕事が何よりも楽しいんだよね。仕事のこと考えてるときが一番好き。うん」

とか言っちゃってんの。
思わず「おい!」と心の中でツッコんでしまった。
この場合のツッコミポイントは以下の三点であります。

�,�い!カフェと同列の仕事ってなんだよ!
�△�い!仕事のこと考えてるときの「自分が」一番好き、だろう!
 正確には、「仕事のこと考えてるときが一番好き」と言ってる自分が一番好き、だろう!
��自分で言ってうなずくってなんだよ。ギャルか。

小学校のときに面長でやたら気取っている同級生がいて、「スカシ馬」と呼ばれていたのだけど、久々にそう呼びたくなるような人材でした。別に面長ではなかったけれど。
引いたわー。そんなこと言ってうっとりしている人間が2名(その女と言った本人)も私の半径1メートル以内にいるなんて、そりゃ引くわー。
他にもキザ発言がガンガン飛び出していたけれど、聞くに堪えませんでした。って私に話しかけているわけではないのだが。帰り際にチラっと見たら銀のアタッシュケース持ってた。おまえ明らかに今日休日だろう。
そういや
「今夜、予定なかったらミュージカルに誘おうと思ってたんだけど」
とも言ってたな。ミュージカルて!コンサートでもライブでも芝居でもなくミュージカル!
こういう人は「広尾でディナーして西麻布のクラブ行こうぜ」なんてこともためらいなく言えちゃうんだろう。ディナーという言葉を日常会話で使うのか。げんなり。「メシ」「呑み」で十分だ。きっと「バカンス」「アーバン」も日常会話で使うな。(単語はすべて横文字で言うイメージ)


げんなりしている場合ではない。
実はキザな男って結構いるのである。
こないだ先輩の送別会の時に初めて酒の席で同席した人がいるんだが、その人も相当のキザだった。女性がふたりほどきていたのだけど(私は仕事を何度も一緒にやってるので女性にカウントされず)
「今日は、あなたたちふたりに会えたことが一番の喜びです」
と本人たちに言っていた。

外人?

で、その後、「マスター、メーカーズマークをストレートで!」と頼んでましたよ。
うちの会社の人の送別会なんてちゃらんぽらんなものなのに、おどけた様子も一切ナシで言ってたからね。まあ、私が今いるところに比べると都心にある部署が主催したものであったけどさ。いやー、私は今まで気づかなかっただけでえらい人(疲れる、のほうの意味)と仕事してたんだなーと悟った。
しかし「キザ」ってどこまで有効なのかね。「キザな男大好き〜」なんて話聞いたことないけどな。キザな男はたいていナルシストとみなされ「きもい」「うざい」と言われるものなんだが。そして男側から見ても「うざい」になると思うんだけども。男は女より心が広い(無頓着ともいう)のでなんとも思わないものなんだろうか。

ああ、月曜日はそのキザな御仁と一緒に労働だ。今から気が重いわ。
キザ風にいうとマインドがヘヴィーだわ。アイドントライクマンデイだわ。
あ、それじゃブームタウンラッツか。
2007年02月10日(土)

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