股・戯れ言
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冗談じゃない!人の家を使ってオナニーをして欲しいんだ@4周年 その二

うちの家庭は「もっと韓国ドラマを見たいから」という理由ひとつでスカパーに加入したような、激しく母親もミーハー、妹(ターミネーター)もミーハー、あなたもミーハー、私もミーハーという家庭なのですが(誰か一人くらい通好みがいてもいいんじゃないのか!)、そのおかげで夜になるとビックリするくらい韓国ちゃんねるがかかりっぱなしです。
今日なんて、ラーメン発見伝を久々に楽しみにして見ようとしたのに、途中から問答無用で韓国ドラマに切り替えられましたから。
ちなみに昨晩は京都のホテルに泊ったんだが、なぜかペイチャンネルが無料放映しており、ここぞとばかりにレインボーチャンネルばかり見ていたのです。
そしたら、ビックリするくらいスクール水着ものしか流れないでやんの。水沢結のがよかったです。

というわけで京都の話もさることながら、代打日記シリーズでございまし。
ずいぶんと間があきましたが、二回目は「自称ひきこもり」の割にはどんだけ週末の東京で見かけているかわからない、ペログリ知事県の産んだネットアイドル、遠藤遊佐さんでございます。
一人称「俺」とか外ではパンツ丸出しとか、この人のページはうちの会社では「カテゴリー:アダルト、SEX」という理由で規制されちゃって見られなかったりしちゃうとか、なにかと豪快な彼女ですが、実は別マとオリーブの血を引く乙女なのです。童貞乙女と名付けたい。
そして遠藤さんを男性に変換すると、モリッシーになると思うのです。「エブリデイ・イズ・ライク・サンデー」=「エヴィサン」だし。

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キンゾーのオナッてナンボ!

スラッしゃいませ!(←わりと好き)
えーと、ヤツザキ嬢の日記が4周年を迎えられたということで、なにはさておきおめでとうございます。
日記は4年でサイトは5年だそうで。
彼女はまだ25歳という若さ(自称)なので、人生の5分の1WEB日記を書いて生きているってことになるわけですよ。
なんてすばらしい!! すンばらしすぎます!!(←村西イズム)
これからも、心のチンコと心の巨乳を併せ持つWEB日記界のシーメールとして、君臨してくれることを願ってやみません。

ということで、ザ・オナニー。

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「あなたにとってオナニーとは何?」と聞かれたら、私は静かにこう答えるだろう。

「親友です」

と。

ここで大事なのは、よくオナニストたちは「右手が恋人」という言い方をしますけれども、それとは微妙に違ってことです。
恋人じゃないの! 親友なのよ!!

辛い時、寂しい時、暇な時。
気づけばいつも、黙って隣にいてくれた。
……そんな、親友。

思えば、今でこそこんなにツーカーの二人だけれど、遠藤とオナニーの付き合いが始まったのはけっこう遅かったなあ。
大学生になってからなんですよね。
それまでは、噂だけはよく耳にしていて「仲良くなれそうな気がするな☆」なんて、ずっと気になっている存在だったんです。
それがふとしたきっかけで仲良くなっちゃって、それからはもう毎日゚・*:.。. .。.:*・゜
彼女のためにいろんな器具を用意したりネタを揃えたりする私の友情に、向こうも精一杯答えてくれた。
今ではオナニーちゃんのことは私が一番よく知っているの。
どこをどうすると気持ちがいいかとかー。
「○○子はトマトが嫌いなんだよね! わかってる。パスタはクリームソースをオーダーしといたから!」
みたいな感じ? (……どんな感じ??)
いえね。机の角にこすりつけないとイケないとか、手を使わずに達するとか、自分の脱糞写真を見ないと濡れないとか、世の中にはいろんなオナニーがありますけれども、どれもこれも、みんな僕らの親友なんだよね!
ああ、俺いいこと言った!!

思えばワタクシ、以前(注・三十路越えてからです)、母親にオナニー現場を目撃されたことがありました。
無防備にも、白昼から自室で朝河蘭のエロDVDを大音量で観つつまんこをくじっておりましたところ、そこに母がいきなり入ってきましてねぇ……(遠い目)。
その時は、まあ、非常に気まずい雰囲気にもなりましたし、母と弟が私を更正施設に入れる相談をしているのではないかと半ばノイローゼ的にかんぐったりもしたものですが、今になって思えば、あれはオナニーを観られたのではなかったんですよ。

わたしね、親友を、親に紹介したんです。
そう思ってるんだ。

そんな親友を紹介された親はポカーン……だろうがな!!。゚(゚´Д`゚)゚。
あ、でも私は親のオナニー観ても多分そんなにショック受けない自信アリ。弟君だったらむしろ観たい。見せろ! いくら欲しいんだ?!ってなぐらいです。
誰のオナニーだったら見たくないかなぁ。
うーん。
とりあえず今とっさに脳裏に浮かんだのは海原小浜。
私の中で、パンチパーマとオナニーはあまり相性がよろしくないようですな。
あと、荻野目慶子もちょっと嫌。白目むいて、すごい奇声を発しながらイキそうだから。
オナニーには「平常心」がよく似合うってことですな。
親にオナ現場を目撃された時も、むしろ平常心。「ええ、自慰ってましたが何か?」くらいの平常心で行きたいものです。
焦ったら負けさ。実家暮らしのオナニストの皆さんは、心に刻んでおいてくださいネ。
(俺はもう2度と目撃されるつもりはないけども。)
2004年10月12日(火)

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