股・戯れ言
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ミートシッツ・イズ・まーだー活動中(らしい)

今朝は先週のようなミラクル起床を夢見て3時に帰宅したにもかかわらず。
当然のようにミラクルは起こることなく10時に起きてしまいました。着信を見ると5件。もちろん全部会社からです。
この先は何も言うまい。いや、しかし、俺は大名平社員(自称・静かなるドンや反則王と同じような身分)だからしょうがないのれす。その分アホみたいに深夜に働いたりしているからいいじゃないか。

で、大名は昨晩、六角橋の大道芸見世物祭りというものに行ってきたのですが、そこにあった極楽レコードというレコード屋が最高の品揃えで震えました。買ったのは大江慎也のユーロビートなソロのみでしたが。このジャケットの大江が見事なまでに爆笑問題田中似。
そこで久々にドールを買いました。なんてったってグラインド・コア特集。表紙はナパームデスの「FROM ENSLAVEMENT TO OBLITERATION」。ああ、買うよ、買うさコレ見ちゃったら。もうパブロフの犬状態ですよ。
んでさらさらと読んでいたらグラインドコアの歴史的重要アルバムのようなものが羅列してあったんだが、そこにMEATSHITSを発見して気が動転したのであった。なんつうか、もう、赤面。ミートシッツを愛聴していたことこそ「初めて行ったライブがデビッド・リー・ロス」なんかよりうれしはずかしな事実なんですよぉぉぉぉ。
って書いたところでなにがなんだかサッパリわからないだろう。いや、ミートシッツっていうのは3秒とか5秒間ギャギャギャギャードワワワワグワァーと騒ぐだけの「グラインドコア」という音楽のバンドなんですけれども(そんな秒数の曲なので一枚のアルバムに30曲以上収録とかだった)、曲の始めに洋ピンの音声が入っていたのです。
ちょうどその頃(私が中学の頃)、うちの父親がアメリカに一ヶ月間旅行に行ったのだけれど、その際にものすごい数の洋ピンを持ち帰ってきてたのでした。だから私のアダルトなビデオ初体験は洋ピンだったのです。父親のビデオ隠し場所を探り当てて見まくりました。安っぽいスーパーのBGMのよな音楽にあわせて「OH!CO〜ME〜」と喘ぐパツキン女!(同時にダミーオスカーなども読んでいたもんだから俺にとっては今でもパツキン女はエロスの象徴なわけだ)
しかし、ビデオは父親と喧嘩した時に「こんなところにエロビデオ隠してんじゃねえよ!!!」と母親の前で暴いてやって以来、隠し場所が変わってしまったらしく自由に見ることができなくなってしまい、それでも性的にムラムラとかしたらどうすりゃいいのだ!という時にキクぜ!(ダブルミーニング)だったのがミートシッツだったのでした。
そもそもメルツバウなどを聴くとなんだか下半身がムズムズするなぁと思っていた頃なので、ポルノのモロ音+ぐちゃぐちゃノイズという組み合わせは性的刺激にはもってこいだったわけです。
もちろんしましたよ、ひとりでアレを。(当時はもっぱら!角オナニー)
しかし、無能で不毛な10代でしたから、ひとりでアレをするたびに罪悪感的なものを感じ、そのうちマイナースレッドなんかに熱中する頃には「ミートシッツは卒業しなきゃ」と思い(間違ったストレートエッジの影響)、だんだんと聴かなくなったのだった。封☆印。

でもアナルカントもメルツバウも今でも大好きなのに、なぜ私はミートシッツだけを切り捨てたのだろう。勿体無い。家にあるとどうしてもダメだ、とまで思い、ユニオンに売ったりもしてしまったんだった。
と、言えるのも、すでに自分が「オナニー is マーダー」と思わない人間になってしまった(殺人とまでは思っちゃいねえけどさ)からなんだろう。それって成長したってことなのかしら。
でも今とてつもなくミートシッツ聴きたいですよ。
ちなみに3Pをしているらしき野太い声の女の喘ぎ声の効果音がお気に入りでした。

って、祭りのことなんも書いてないなこりゃ。
大日の商店街プロレスは店を一軒破壊しただけでやや拍子抜け。
六角橋商店街は東横線という感じがまったくしなくてよいところでした。
ジャズ喫茶もいい感じだったし、レコ屋がもう一軒あったので今度行くぜよ>オカモト君への私信

で、フジロック日記はまた次回に持ち越し。ゴメン。誰に対して謝ってるんだ、俺。(たぶんりえ坊)
次回こそはこのスクール水着熟女の暴れップリをレポートしますんで。
とりあえず予告編的写真だけ見切り発車ウプ



2004年08月30日(月)

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