股・戯れ言
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い・け・な・い変態マジック(一歩間違えると無職行き)

先週一週間はわが人生最悪の時、っつうくらい仕事が山盛りだった。
常に最後まで居残りだったからな。そして戸締りできなくて2日連続警報を鳴らしたほど。でも、まぁそんな仕事の話はどうでもよい。
木曜は無理矢理仕事切り上げてコバテク・るっぱちゃんと「納涼うんこ祭り」@ロフトプラスワン。入った途端りえ坊さんがうんこしててビックリした。駕籠真太郎先生は近くで見たら目がとんでたよ。うんこ祭りっていうもんだからワッショイワッショイというノリなのかと思いきや神前結婚式のような厳かな音楽が流れていた。コバテクとるっぱちゃんはうんこ食ってました。そしてその後パイ食ってました。
金曜は最悪な出来事に思わず仕事中男泣き、いや、もらい泣き(エエイアア)、いや悔し涙ポロリしてしまったが無理矢理仕事終わらせて鈴木さんとフラカンLIVE@三茶ヘブンズドア。三茶初めて行った!こんなとこにあったのか三茶って。頭の中では三茶と恵比寿が繋がってたんだが。
しょっぱなに出てきたBLUE MOVEeがすごくよかった。うつみようこさんのバンド。そしてベースうめーなーと思ってたらスージャンのかわいしのぶだった。女3人男1人というバンド構成だけでもうたまんねえなぁ。アルバム欲しい。
フラカンのライブはもう4,5年ぶりに見た。女子率が高い。しかし歌詞は20代になっても30代になっても自分にもがいてる人間(特に男)が聞くと染みる歌詞なんだけどなーすべてのモヤモヤを抱えてる人間向き。ライブ自体は鈴木さん曰く「いつもよりおとなしめ」だったそうだが、仕事でクタクタだった自分にはちょうどよかった。というか、それこそもらい泣き(AAEEAAH)モンだった。「吐きたくなるほど愛されたい」の
「半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて
 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた」
という歌詞が特に染みた。どうでもいいことに悩まされてクヨクヨしてこれからどうしていいかわからなくてその場で地団駄踏んでるような人間は皆「発熱の男」買え。フジロック楽しみだー。
そして吉祥寺に移動し、「Teenage of the year」でDJ。ホントに申し訳ないくらい選曲してなくて、家に積んであったCDをとりあえず持ってきた感じになってしまい不本意。フラカンかけたかったなー。しかもCDJの使い方でオロオロしてケンサクさんにお世話になった。
かけた曲(順番間違ってるかも)
忌野清志郎/プライベート
ATOMIC SWING/STONE ME INTO THE GROOVE
SLEATER KINNY/DIG ME OUT
SUPERCHUNK/WATERY HANDS
GET UP KIDS/REGRET
MANIC STRRET PREACHERS/YOU LOVE US
HELMET/ARMY OF ME
RCサクセション/きもちE

古!90年代のDJかよ!
ホンダレディの新曲も聴きたかったが泣く泣く終電で退散し、再びコバテクとるっぱちゃんとすまきゅーさんの家へ。夜中なのに皆さん弁当食いまくり。「25分で危機が迫る」というビデオがすごかった。衝撃作、ミュージックビデオとパッケージに書いてあったんだが「空耳アワー」の空耳が流れているバックの映像のようなのが流れていて(日本で撮影なのに出演者全員外人)「人類への警告〜」とか「西側諸国は利益を〜(忘れた)」とか宗教な歌詞がムード歌謡調の歌で歌われるまさに衝撃作。
明け方くらいにるっぱちゃんが縛られて勃起してた。ガマン汁走らせてた。
そして帰ってきたパリッコさん込みで5人でザコ寝して起きてすまきゅーさんの作ってくれたソバ食べてコバテクのオムツ姿堪能して焼酎一本空けて夕方くらいになってたので仕事は日曜行く事にしたのだった。で、行ってきた。なんもする気しなかったので「プライベート」と「い・け・な・いルージュマジック」を大声で20回くらい歌ってた。
そして化粧品衝動買い。シャネルを使うことにした、肌に悪そうだが。
口紅べつにいらなかったけどルージュマジック!ルージュマジック!と自分に呪文唱えて買ってやった。

あーやっぱこういう日常のほうがいいよ。会社のバカ。
まあ、あんまりこっちに寄りすぎると無職になる罠。(うちに来て無職になった人いるからネ、というすまきゅーさんの証言つき)

ところで「元カレ」というドラマは久々に東芝日曜劇場の王道である「サラリーマン」モノなのがいい。まぁ私の中の日曜劇場一位はダントツで「ボクの就職」なんだが。竹野内豊もコレ出身。
2003年07月13日(日)

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