泥沼
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2006年02月12日(日) 絶望した!

アSAヒ新聞の一面の日本分裂を読んで絶望した!
今まで国保の徴収しなかったせいでいま不足しているのに、その日暮らしの若者に何十万円も請求する日本社会に絶望した!
生活保護の調査もケアーもろくにできていない日本の福祉に絶望した!

はっきり言って、私含め若者達はみんな絶望してる。
社会にも未来にも。
だって希望なんてとても望めない。
新聞なんて読まなくたって、ニュースを見なくたって、勉強しなくたってわかるよ。
みんなわかってる。わかってるから絶望している。
辛い世の中を生きるのには賢くないほうがラクなんです。
バカな方が、知らない方が傷つかない。
革命しよう、世の中を良くしようと奮起できるような教育は受けていない。
私たち若者ににできるのは残された余生を死なないように生きることくらいだ。
社会からも家庭からも圧迫され、重く鬱陶しい十字架を背負わされ、私たちはあえぎながら余生を過ごすのです。
心も身体も死なないように、ささやかな喜びを求めながら。
がんばれ、若者がんばれ。

絶望先生なんてネガティブなマンガが流行している(?)のは
きっとみんなも絶望してるからだ。
でも本当は、安易でも良い、希望が欲しい。
そうだ、だめだ絶望しちゃダメだ。
何が好きか思い出せ。好きなものが無かったら何かを好きになるんだ。
がんばれ超がんばれ。


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