泥沼
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2005年01月12日(水)

中学お受験(笑)のときお世話になったおねえさんから手紙が来た。
おねえさんは今は立派なシスターにおなりです。
若さあふれるフレッシュな小学校の先生シスターですよ。
ま、眩しい!目が潰れる!!(落ち着け)
手紙の最後あたりになにやら、今後どうするのか、シスターにはならないの?
とか書かれてて。
ガタガタ((((゜д゜;)))))
思わせぶりな態度をとった無邪気な8年前の自分が憎い。
シスターになりたいんだーなんて言うんじゃなかった…。
たとえ子供のときの考え無しの言葉でも一生付きまとうんですよ。
言葉は恐ろしいですな。
発した言葉には責任が求められることを忘れないようにせねば。



やさしいって言われることもあるんだけど。
私は優しいのかなぁ。
わざわざ否定することはないと思うんだけど。
私は実はすごく支配欲の強い人間なのを自分では知っている。
全て自分の思い通りに行かないと我慢できないというか。
しかしスーパーマンではないのでそうそう思い通りにはことが運べない。
だから投げやりなのか。なんでも。
完璧にできないなら何にもしないでいた方が完璧だ、と。
対人関係においても無意識に人より優位に立とうとする癖が抜けないな。
優しさは精神的優位に立つための手段か・・・。なんとおとろしい。
無意識だからなお始末に悪いよな。
でも、優位に立つというのも難しい話で。
それができないときは・・・。交流を遮断する?
そうすると友達がいなくなるわけだ。
ウッヘェ。やな感じー。
なんか根性がねじくれ曲がってるんだよなー。
真っ当に育てられてるはずだけどなあ。
なんか自分まずい生き方しちゃったかなあ。
なんつうか人間が小さいんだろうな。弱い犬ほど良く吼える。
ま、曲がっちゃってるもんはしゃーないわな。
ここで王様の耳はロバのみみーと告白してスッキリしとこ。
あのお話はハッピーエンドだな。その場合従者なのか王様なのか。
裸の王様でもいいな。子供の忠告を聞き逃さんようにせんとアカンで。
うむ。

あー・・・はやく手紙書いてだそう・・・。


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