泥沼
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2004年09月06日(月)

はーいねたばれネタバレー


まずファスナー

ファスナーの前にやってるナントカの館ってやつ怖い。
津波警報の表示が非常にジャマでした。
鎹君はなんと、まぁ、死んだような死ななかったような。
なかなかひどかったです。
感情移入する隙があまり無かったけど、かわいそうな子だったなぁ。
翔子ちゃんは血の繋がらない母親に大切にされていた。
鎹君は同じく血の繋がらない両親に道具として見られていた。
愛情どころか愛着すらなかったみたいね。
どっちも戦闘要員、子供よりファフナーの方が大切なわけで。
それをわかっていた二人の子供。
子供として愛されていても愛されなくても辛いね。
しかしなぜ翔子はカズキに、鎹君は翔子に拘ってたのがわからん。
そこまで想うことになった理由が説明されないと
心の支えにしている様子が描かれてもいまいちピンとこないからなぁ
後付けで来るかしら?
ま、一応見続けましょう。


そしてハリポッタ

一年寝かせておいた炎のゴブレットを徹夜で読み終えた。
物語のスジに関する感想はめんどいから略。

ハリポッタは読んでてストレスたまるけど、4巻はダントツだった。
ケンカとかやきもちとかね。
ハリー、ロン、ハーやんのあいだでは恋愛のごたごたは見たくないんだけどなー。
3人組ってのはむずかしいのです。
まぁべつにすごい嫌ってわけでもないけど。
個人的にはビクトールクラムが好きなのでハーやんといい感じで微笑ましかったなー。
ネビルは女の子を見る目があるよな。
ハリーとロンは一番最初にハーやんを誘おうと思わなかった時点でだめだね。
マッドアイムーディが好きだったのでラストはショッキング。
誰か死ぬとは聞いてたんだけどね。
ビクトールかマッドアイかセドリックのどれかだとは思ってたんだけど。
もしかしたらシリウス!?とかも少し思ったけど違った。
そうかー。いい子だったのになあ。
んでもってやっぱりスネイプは悪い奴じゃないよね。
1巻からずっと思ってたけどあらためて確信。
シリウスもちょくちょく出てたのでほくほく。


そして今をときめく不死鳥の騎士団

弟が先に読んでるけど、最初の方少し読んだ。
これまたしょっぱなから飛ばしてたね。
ストレスいきなり最高潮。ハリーもブチ切れ直前。
しかしルーピン先生再び!
なんだかとってもホッとした。ルーピン先生は良いね。
シリウスは切れ気味で少しがっかり。
けっこう血気盛んな無茶したいタイプなんだね。
でも鬼婆はウケた。
お坊ちゃんじゃないのか?
ていうかこんな家で育ったのかー。
もしかしてシリウスはグレてたっつうか不良だったのかもしれないな!
あんな母親じゃなあ…。


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