泥沼
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2004年07月30日(金) おばかさん

遠藤周作の「おばかさん」読み終わり。
おばかさんと聞くとまずあれだ、これ思い出すよ↓
私バカよねーおばかさんよねー後ろゆーび後ろゆーび指されても〜
「深い河」に出てきたガストンがでてた。
いや、「おばかさん」のガストンが「深い河」にいたというべきか。

おばかさんになあ、近いかも。近いかもなあ私。
そうでもないかもしれないけど。
だからどうという問題でもないけど。
どっちかっていうとさあ、おばかさんの気持ちのほうがわかるねん。
そんなに優しい人間ではないんだけど。
弱いところがなあ。わかるんだよなあ。
劣等感とか、でも人より劣っている事についてはそんな気にならなくて。
なんだろーねまったく。
そういうのはどうやって生きればいいんかねえ…。

殺し屋の名前が遠藤なもんで作者の顔がちらついてアカンかった。
めずらしく美青年という設定なのに。(笑)
胸を病んでるのはいつものパターン。
あと、これまた珍しく美女もでてくる。巴枝さん。



よみたいほん
「ダヴィンチコード」
「イブの七人の娘」
内容は知らないが題名からして面白そう。
面白くないかもだけどな。
買う気もない。
あんな厚い本…。

掃除しながら一体何を捨てればいいか途方にくれてるっつのにさ!
しかし、ハウスダストアレルギーもあるのに、
よくもまァこんな汚い部屋で何ヶ月も生き延びたなあ…。(しみじみ)
片すために広げた状態って汚さ最絶頂だよね。
部屋が狭いから廊下まで浸食して家族の通行の邪魔です。
広い部屋おくれよー。
一番狭くて(トイレと風呂より広いが)一番暑い部屋ってひどいよー。
いや、これか、ベッドが邪魔だ捨てたい。
待てどこに寝る気だ。
は、はんもっくとか…。吊るせないけど。
寝袋はあるでよ。
あーベッドじゃまー。イライラ。
とりあえずこみっかーずをやっと捨てる気になったから捨ててー。
たまったダムエースも…うむ…。
ウムムム。
文庫本は捨ててもスペース開かないからなああ。
テキスト類はロクに使って無くて捨てるの勿体ねえ。
プリント類あとで必要になったらと思うと選別むずかしー。
あーめんどくさ。
皮膚科いってこよ。


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