泥沼
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| 2004年04月28日(水) |
もしもピアノが弾けたなら |
もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう
ヘー、こういう歌詞だったのか。 題名しか知らなかった。
ねぇ。 ピアノが弾けたらなぁあ嗚呼… って思うこと、よくあるよね。 ピアノ弾けないと幼稚園の先生になれないし。 歌うとき自分で音取りできないし。
かなりピアノコンプレックスです。 知ってる人がピアノ弾けることを知ったりすると、以前よりその人を遠く感じるほどに。(笑) むしろ音楽コンプレックスかな?音楽というものに苦手意識があります。
幼稚園でハーモニカの時間あったんだけど。 もう既にその時からダメだった覚えがある。 どんどん音楽嫌いは加速して、小学校上がると体育を越える苦手科目に。 リコーダーの時なんてもう嫌で嫌で嫌で。 グループごとに演奏発表とかある時は、トライアングルかカスタネットでした。 それがまた音楽嫌いに拍車をかけた気がする。(笑) もうね、音楽の時間は拷問でしたね。 歌のテストも、皆の前で歌わされたりとかね。 でも今思うと、歌はあの頃から好きだったかもしれない。 一人で歌うのは嫌で、皆で歌うのが好きだっんだけどね。 中学あがっても音楽は相変わらず苦手で。 中一の一学期(!)に赤点とって呼び出されたりしました。(相当だな) そんな私が何を思ったか、赤点取ったのにコーラス部入ったんですよ! 友達のお付き合いみたいな感じだったんだよね。 人数少なくてやばいそうで。それは楽しそう(ええ?)だと思って。 そしたらね!楽しいわけよ! 口数も少なく大きい声を出すことも無く友達と話してても相槌打つくらいだったのに。 いや、だからこそかもしれないな。 たぶんねー、ストレス解消になったんだろうね!溜まってたものが出たんだね! ヴァイオリンのお稽古は6年以上続けてたんだけど、ほとんど苦痛でね。 惰性で続けるなら止めなさいって何度も母に言われたし怒られたし。 実際惰性だったのかなぁ。そうは思いたくないんだけど。 歌の何がいいってね、楽なんだよね。 耳で聴いて、その音をそのまま出せばいいわけだから。 こんな楽な楽器は他にない。 音符が読めないからね、耳で覚えて歌ってたなあ。 真面目な子とかね、間違えないように一生懸命楽譜見て歌ってるんだけどさ。 私どうせ楽譜見ても読めないから、歌詞だけ確認して歌ってたね。 間違えるの気にしないで歌ってたから迷惑だっただろうなあ。(さいあく) ていうか、歌詞すら間違えて歌っていることもあったしね。性格出るよなあ。 でも先生が間違えても気にしないとにかく歌ってって言ったんだよ! そう、顧問の先生。この先生がまたすごい好きでした。 中年のおばさんでね。痩せてて甲高い声で、いい人でね。 生徒にはあんまり人気無かったんだけど。なんでだろう? いい先生なのかどうかとか、指導の仕方がどうとか、そういうのわかんないけど。 私にとってはほんとにいい先生だった。 ヴァイオリンの先生も大好きだったんだけど。 音楽嫌いなわりに音楽の先生は好きなんだな。 というか、勉強は嫌いだけど先生は好きなんだよね。(笑)
歌うようになって初めてね、音楽って楽しいのかもなーと思えるようになった。 楽しいのが一番だなーと。うまく(?)歌えると楽しい。 いい経験も出来たしね。 あんな経験二度と出来ないし。あの声ではもう歌えない。 まさに青春の輝きってやつじゃないのよさ。 なーんだ、ちゃんと青春してんじゃないか。 これで安心して老いていくことが出来るってもんだ。
うーん、でもねほんとは歌続けたいんだけど。 学生時代のように楽しく歌える環境がね。なかなか…。 毎週月(火)水金と、今思えばすごい頻度で練習してたんだよね。 あんなにみっちりと何かに打ち込める時間って、大人になるとなかなか取れないよね。 週一が限界だな。 そう考えるとやっぱり、あの日々は宝物なのだなあ!
今日は上野駅の本屋で「よつばと!」2巻ゲット! あとちっさいSPIと一般常識の本を1冊ずつ。 地元の駅前の本屋にもなんとなく寄ってしまい(笑) 「セサミ 5月号」(子供服の雑誌)とガンダムエース5月号と「夢の夢」一巻買った。
「よつばと!」は1巻のほうが面白かった気もするし絵(特に表情)が崩れてきた(?)気がするけど。 でもいいなー。 これはねー、登場人物のかわいさをたのしむ漫画だよね? 難しいことは考えないでよし。 とくにとーちゃんとかわいいよな。「きょん」とかな。 あとかーちゃんもかわいいよなあ。イチゴとかな。 ジャンボもでかくてかわいいよな。よつばのめんどうみてえらいしな。 普通に子供たちはかわいいしな。うんうん。
「夢の夢」はやじきたの人の漫画。 一回ざっと読んでみたがむずかしかった。
そういえば「象と耳鳴り」おもしろかった。関根タカオさんはいいね。 給水塔の話と都市が意思を持つ話が印象深い。
やっぱすげえなあ。 なんていうかさー。小説が書けるって言うのは自分の世界が作れるってことだよね。 あたまん中にもうひとつ世界があるわけよ。 私にはむりそうだなあ!アハハ。 だってさ、知識は集めて詰め込めばいいし、 想像力とか創造力は訓練でどうにかなるけどね。 それをフル活用するためには脳味噌の容量とかスペックがね…。 持ってるソフトが同じようなもんでも、ソフトを実際使うハードがポンコツじゃダメってことかね? 私のようなポンコツ脳じゃダメってことかね。 まぁそう言わずに。つか、やるまえからグダグダいうな。
今日何かがキター!!と思ったんだけど。 何がキタのか忘れてしまったのでたいしたことじゃないんだろう。 でも気になる。なんだっけ…?うーんうーん。
思い出した。 ダムエースにナタルさんキター! バジ〜ルマンガキタ──(゚∀゚)──!! だった。(笑) 内容はわりとどうでもよいというか、同人っぽいノリでしたが。 いきなり惚れてるところから始まって驚いた。 私は結果よりプロセスを重視するタイプなので少々不可解。(笑) でも、ナタルさんがこんなにいっぱ見れるのは貴重だ。 無駄にフルカラーだしな。 ムーさんもかわいかったしな。
同人でいいから次はコジローかトノムラよろすく。(無理) アストレイに女性パイロットがー!地球軍サイドだー。 ついでにムーさんの過去話もよろすく。(関係ねえ)
おー、北爪さんの画集が出ると? 今の絵は好きじゃないけど昔の絵は好きだ!リィナ! どうしようかね。
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