ただいま！今日は客が４組しか入りませんでした。
昨日は７組だったし。うちの店に未来はあるのか！？

さて、今日は私のオタク歴を振り返ろうと思う。
しかしまず風呂に入ってくる。

ジャバジャバ。

入ってきたぜ。
さて、本題に入ろうか。
人はいつオタクになるのか！
これはアレだ、すごい興味深い問題だぞ。
今の私の本質に迫るような議題だ！(会議なのか)

＊幼児期
まぁ、普通です。よく寝て手がかからないだけがとりえの幼児でした。
つうか幼児でオタクも何も…。

＊学童期
小学生の６年間はひたすら図書室制覇。寝ても覚めても本、本、本。
何を読んだかあまり覚えてないが、よく読んだなぁ。
しかし外で遊ばないのはもう既にこの頃から…。
す、既にこの頃からヒッキーだったのか！

とりあえず、友達を追ってみよう。

まずＡＡ子ちゃん。
母親の友達の子供で。自然と遊ぶ成り行きに。
私のほうがふたつ年上で、妹みたいな感じでした。
しかしその子は「なかよし」を毎月買ってもらってて。
マンガの類は全然買ってもらえなかった当時の私にとっては素晴らしい魅力。
その子があそぼーよ〜つまんないよ〜と言うのを
「ちょっとまってね、もうちょっとで読み終わるから」
となだめつつ「なかよし」を読み耽ったものです。(嫌なオネェチャンだよな)
好きだったのは「レイアース」だったかと。
あとは金魚注意報の人とか、あゆみゆいの「ようこそ微笑寮へ」とかね。
私のマンガの基盤は「なかよし」だったのか。ちょっと発見。

次はＡ子ちゃん。
逆上がりの特訓をしてくれたのがきっかけで仲良くなる。
その関係はさながら親分子分でした。(我ながら情けない)
Ａ子ちゃんは面白い子で、学校の帰りに友達の家に寄ったり、雪の日にマッチで火遊びしたり。
ちょっと不良っぽかったせいでしょうか、ママンにその子と遊ぶのを禁止されて。
でもしばらく内緒で遊んでたなぁ。
クラスが分かれたら縁も切れました。絵の上手い子でした。アネゴって感じ。

次にＴ子ちゃん。
当時の私から見たらショッキングなほど絵が上手かった。
私はもう休み時間のあいだピッタリくっついて、
絵を描くところを見せてもらったり、描いたのをみてもらったり。
絵っていってもマンガ絵です、たしかセーラーなんちゃらとかそのあたり。
もらった絵とか手紙とか大切にファイリングしてあったんだけど。
どっかいっちゃったのかなぁ。なつかしいなぁー。
その子はすこしぽっちゃりしていて、おだやかでやさしい子でした。

次、Ｆちゃん。
転校生でした。新しいもの好き(笑)な私は真っ先に仲良くなりましたね。
その子とは特に仲良かった気がする。うちら親友だよね、と言い合ったものだ。
その子はなんだろう、「おはようスパンク」が好きだった。私は知らなかったが。
何してたか忘れたけどほとんど毎日一緒に遊んでたなー。
またすぐに転校しちゃったんだけどね。しばらく文通してたけど、
３、４年くらいして途切れました。(なんか悲しいな)

Ｆちゃんが転校してからは特にツルむこともなく。

本好きのＴさんとは、色々本の話をしたなー。
マンガ好きで手塚治虫マニアのＹさんはとても変わった子で。
小学生とは思えないくらい老成してました。マンガの話をしたなー。

と、ここまではみんな女子。

幼稚園から一緒で仲良かったＴくん。
どんな子だったのかいまいち記憶ないです。(ヒド)
たぶん母親同士が仲良かったんだろうな。
Ｔくんはピアノをやってて、私も何かやりたくてバイオリンやらせてもらった。
バイオリンはＴくんがきっかけだったんか。
小学校にあがってからも、しばらくは昼休みとかに戦ってたな(格闘ごっこ)。
高学年になってからは話すこともなくなった。
頭のいい子で、作曲なんかもしてたな。クラスの歌とかつくってた。

あとは粗暴で荒くれ者(笑)のＫ。やっぱり幼稚園から一緒。
暴力をふるってよく女子を泣かすので、私はすげえ嫌っていた。
少し恐ろしかったのだが、暴力に屈するのは嫌なので戦った。
主に先生に告げ口と言う手段で。(笑)
けっこう告げ口魔でしたなぁ。正義感強い…というよりカッコつけだった。
うっわ、カッコマンはもうこの頃からなのか…。(遠い目)

Ｙも幼稚園から一緒で。
顔とかも面白くて(失敬だな)芸人風の子だった。
家が近かったので一緒に帰ったりとかしてた。
だもんで兄の友達に「カレシ〜？」と訊かれたが、あまりの不躾な質問にムカついた私は、「カレー死なない！」と、とても苦しいギャグで返し。
非常に後悔したのはいまだに忘れられない寒い思い出であります。
むかしから寒い思考回路ですた…。
Ｙとは趣味が合わなかったので(つうか何話してたんだろ？)そのうち疎遠に。
でも６年間同じクラスだったな。

高学年になると、小賢しい私は男子イジメをするように…。(ヤな子)
まぁそれは、いじめるのは好きだからっつうアレですな。(ッハ)
声が高くて面白い顔したボンヤリ系の子がターゲットでした。
ＭちゃんとかＴ坊とか。
具体的にどういじめたのか覚えてませんが。
いやいや、罪のない無邪気なイジメですぞ？からかう程度ですぞ？

あ、でも同じくらい小賢しいＴっつう奴がいて。
よくケンカしたものだ。
しかし２人とも口だけというか、弱っちいのであくまで口ゲンカ。(笑)
ついでにいうと、２人ともＹさんには全然敵わなかった。Ｙさんはすごい。
Ｔは頭の回転が良くて、勉強も良くできるタイプだった。
ソレがまた回転は悪くないものの、勉強全然ダメだった私にはいまいましく。(笑)
だからって、その悔しさをバネにして勉強するようなタマじゃねーのよ。

他になんか居たかなー？
まぁ、色々居たけどね。先輩とか後輩にもね。
図工部の先輩は色々濃かった。アヤシゲなマンガ雑誌を先生と廻し読みしてたり。
(ジェイデッカーだった…あれは同人とかだよな…)
図工をしてるのは私くらいで、
他の奴らは好きき勝手に遊んでるだけだったのも今はいい思い出だ…。
ちなみに副部長だった気がする。部長はＭ子ちゃんだ！親分！(笑)
部員少なかったもんなぁ…。
不器用なので工作とかダメで、興味もなかったし、絵ばかり描いていたな。
良くポスターを描いて応募していた記憶がある。
動物愛護とか、愛鳥週間とか、地下鉄ポスターとか、８０２０運動とか。
それは授業だったかな？

あーなんかオタク歴じゃなくなったね。
じゃあまぁー、ただの思い出ってことで。今日は小学生トモダチ編。
明日は小学生センセイ編かもしれない。

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