ある大学院生の日記

2006年03月19日(日) Audibleとpodcasting

たしか野口悠紀雄先生のサイトで知ったはずなのですが、audio booksを売っているaudible.comというサイトがあります。朗読テープをオンラインで売っているようなものなのですが、ここではBBC NewshourやCNNの録音も売っております(New York Timesというのも売ってたんですが、あれは新聞を朗読してるってコトなのか?)。ファイル形式が特殊なのでうかつに転売できないしくみになっていて、こりゃまたなかなかうまいことやったなあ、と感心しておりました。リスニングの訓練にもいいのかもしれません。当然有料です。

と思っていたら、いつのまにやら世の中にはpodcastingが大流行になっていて、声のブログがどうのこうの、という話になっておりました。ポッドキャスティングっていったいなんじゃらほい、と思っていたのですが、要するに、定期的に巡回して更新があれば拾ってきて(つないであればiPodに)保存してくれるという一連の流れのことで、いやいやそんな新語を発明するほどのことか、と思わないではないですがまあそれはおいといて(ブログだってそういうタイプの新語だと思いますが)。

ネットでラジオが聞ける時代ですから、当然のことながら「NHKの語学番組がポッドキャスティング対応になれば、忙しくて時間が合わない人が通勤途中に聞けたりしてこりゃまた便利になるなあ」と期待が大きく高まるところではあるのですが、天下のNHKはそういう方向に事業を拡張する様子はないようで。井川遥以来のアイドル語学番組路線も……とおもっていたら、最近はペナルティ笑い飯柳家花緑師匠が出ている……とおもったらやっぱり来年度からはタレントが多いですな。そうか、太田在がスペイン語ですか、むむむ。

なんの話でしたっけ、ええっと、NHKはポッドキャスティングに対応してなくてこりゃまた残念なのですが、こと英語についてなら、VoAがポッドキャスティングの試行版をはじめているのでありました。BBCもやってたりしておりました。しかしそうなると、audible.comでお金払ってまで聞く人はいなくなっちゃうのであろうなあ、どうするのかなあ、と思います。他では手に入らないようなaudio bookを売っていくんだとは思いますが、影響はあるんじゃないでしょうか。差異こそ利益の源泉、というのは岩井先生のおことばでしたが、技術進歩っつうのはすごいですなあ。やっぱり理系だね(←なんでそうなる)。

そういえば、NHKの語学といえば、釈由美子はなんだか着々と英語がうまくなっていってるようで、なんだか微妙な心境です。継続は力なり、でありましたかな。次は河辺千恵子の英語が上達していくんでしょうか。NHKオソルベシ。


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