ある大学院生の日記

2005年07月20日(水) この少なさと言ったら。

ループを含む推定作業をコンピュータくんにがんばってもらっているのが3日ほどかかっていたのを、変数を入れ替えてもう一度、と始めたのでまたもや手持ちブタさん。大学院のプロキシサーバがイかれてしまったので論文を取れないところ、後輩くんから送ってもらって読んでみました。やってることはこりこりと計算だけのようなところはありながら、やはり言うべきところは言ってあるあたりがジャーナルに載る秘訣でしょうか。しかしかの後輩くん、フィールドワークの合間を縫って合コンとはなかなかの豪傑と見た。

相変わらずぐったり気味なので某所での研修資料など作っていたら、別の後輩くんからメール到来。チリ人と日本の某事柄について英語でお話なんてワタクシにできるでしょうか。来月の今頃は某国で英語をしゃべらなければならないとしても。

非常勤先で前期最後の授業ながら出席率が極めて低くがっくり。こういうときに学生による授業評価を行わなければならないなんてなんて運に見放されているんでしょう。教務課のかたに授業の仕方を疑われてしまいますが、疑われても致し方のないところでしょうか。丁寧にやってるつもりなんですけど。しかしあのテキストで難しいといわれると立つ瀬もございませんよ。


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