よくよく考えると今日は招待セッションで発表するというかなりの重責を負っていたので,明治学院大学へさっさとでかけて共著者や討論者の先生が登場するのを待っていました.じつのところ,共著者の先生にはいちどしか会ってないので顔をうろ覚えで,じつは近くをうろうろなさっていたのですが気がつきませんでした.というわけで,白金のキャンパスのまんなかでぼけーっとし,発表資料をチェックしたりしてすごしました.結局OHPは使わずにすみそうなので,PCから投影することになりました.さて,招待セッションの1本目は公共財の話だったのですが,じつのところ,公共経済学の理論的な基礎の授業を受けたことがないので,中立性といわれてもなんとなくぴんとこなかったのですが,みんな興味深そうに聞いていたので有名な話なのでしょう.あ,モデルはモデルとしておもしろかったです.Literatureがわかんなかっただけで.自分の発表には,笑いを取る余裕などぜんぜんなく,20分の割り当て時間をちょっと超過してしゃべってしまいました.やろうとしていること自体はそんなに難しくないのですが,わかってもらえたかどうかちょっと不安です.セミナーなどありましたら喜んで出かけていきます.討論者の先生は,招待セッションということでかなり気合を入れて準備なさったらしく,相当時間を使ってコメントしていただけました.座長の先生がややイラダチ気味でしたが,まあそんなことはどうでも…(よくないとおもうけど).リプライの時間がなかったのと,緊張して訳わかんなかったので,ちゃんとしたリプライができなくて,job seminarにしようかと思っていたほうとしては痛恨の限りなんですが,まあしょうがないです.しかし,リプライしながらしげしげと会場を見ていたら,かのR大学のK先生が来ていてびっくりしました.目立ちますな.
終わったあとは,討論者の先生たちと寿司を食べ,共著者の先生と神田でコーヒー飲んで帰ってきました.招待セッションにいらした方々からは非常に慰めのことばをいただいて(ここらへんから発表と討論の状況が察せられるというものです),本人としてはそんなに凹んでいるわけじゃないのでなんだか微妙な心境でした.というわけなんで,どなたか発表する機会をください.公共経済学分野のみならず,労働経済学の方々のコメントもいただきたいところです.