秋に東北学院大学(仙台)で開かれる日本財政学会の締切と、それとは全然関係なく回ってきた原稿の締切が重なっていたので、ちょいとばたばたしておりました。財政学会は要旨を送ればいいだけなので、ちょろっと書いて送っちゃったのですが、どちらにしてもおんなじもののフルペーパーが金曜日までに必要(日本経済学会秋季大会の申込締切)なので、らくちんというわけでもありません。討論者の名前を一応書かなきゃいけないのでしばらくまよって、関西のほうの先生にしました。問題はどちらかと言うともうひとつの原稿の締切だったのですが、「世代間の負担のあり方と公的年金」という重要なんだか重要じゃないんだかよくわからなくなってくるようなおはなしなので、どう締めたものか、と思いながらなんとか升目を埋めました。といっても原稿用紙を使っているわけじゃありません。ワープロソフトを使ってるんですよ。喩えですよ。なんて説明をすると話が必要以上に長くなるのでよくないですね。誰かさんみたいですね。へっへー。
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