狭間。 - 2004年08月02日(月) それは、いうならば感情の切り口なんだと思う。 中途半端なところに切り口をいれられたそれは 両面からだらだらと、つぶれた果実のように何かを流す。 その狭間は酷く居心地が悪くて そのくせそこに入るとなかなか出てこれない。 切り口をいれた刃物の光さえ目を射ることをしらず 暗いところに置いてかれて、たくさんの人の中にいるのに一人のような気持ちになる。 誰に手をとってもらっても、きっとそれはそのとき限りなんだと思う。 切り口を入れる残酷な刃物はどこにでも溢れていて 何度手をひいてもらっても何度も溺れる 潮騒の音を聞きながら波に溺れていくよう。 だから、人は自分でその切り口をなんとかしないといけないのだ。 ときに手段を選ばずして。 (8/3の日記です) ...
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