野村萬斎が晴明さまを演じた映画を、TV放映しているさ。 ……獏さんの原作の、その時点で出てた本を、あっちこっちに散りばめた内容なんでしょうかね?まだ途中なんですが。ん?メインは”生成り姫”なのかな? ってか、早く原作読めよ、私!(←買った時点で安心してしまい込んだヤツ)
晴明さま、最初は「ん?」でしたが、見ていくうちになんかとっても合ってるような気が。あとは祐姫のおやじ…元方でしたっけ?彼はばっちり。博雅は情けなさはOKだが、ちょっと大根(←暴言) あと、真田広之って役者になったんだねぇとちょっと感動。(いや、アクション物しか覚えてないので…っていつの話しや)
萬斎さん、さすがに上手いっす。声の出し方からして違いますよねぇ。ってこれは以前のHNK大河ドラマで…誰だっけ?ほら狂言の………ま、いいや、トシだもん。そう、その人の発声がやっぱり全然違ってたのもそうなんだけどさ、やっぱりその手のヤツの基礎がしっかり出来てる人と、そうでない人の違いなんだろーなぁと。
どうも、演技がどうこうっていうのよりも、発声(≠声)に注意が向けられるようです、私の場合。 あ、あとね、手の動きv 日舞とかハワイアンとかフラメンコとか、全体の動きよりも、手(指)の動きを見ちゃうんだよね〜。 ………ひょっとして、マニアの域なのかしら?これって。
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