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アキラの日記
アキラ
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2003年11月19日(水)
臨機応変

朝の7時35分頃に起床。
いつもより少しばかり遅く起きた。
今日のゴーヤジュースは非常に苦く、毒でも入れられてるんじゃないかと思い佇んでいた。

何時もの道でいつも会う車を眺め、同じ流れに溶け込みながら走る。
楷書は、文字の基本的な書き方の要素を学ぶのに適しているらしい。
そして前回の様に、先生と一緒に私が書いた文字を見て笑う。
そうそう、その調子!と言われる時に限って変な字を書いている。
何がその調子なのかと二人で顔を見合わせ、無言の意思疎通の中に笑みがこぼれた。
一心不乱に90分間、一つずつの文字を書く練習の経験はなかった。
横で騒ぐ若人の声が聞こえるのだが、頭の中ではペン先のなぞる音しか聞こえなかった。
これが、心を無にする事なのかと思った。
漫画を読み出すと、周りの音が何も聞こえなくなるのと同じ事かなと考えた。
外国人と話、緊張のあまり手に汗を握っていたら握手を求められた。
あなたと話してこうなった手だから何も問題ないだろうと考え、握手した。
普通に時間が過ぎた。

昼に道の駅で中学生の観光客を眺めながら、珈琲と軽いオムスビを食した。
愛犬が水飲みバケツを倒していた。
新しく水バケツを置くと真っ直ぐに飲んでいた。
新鮮な水を求めるようになった、いや、水を楽しんでるような顔をしていた。
私と同じだと思った。

時代の流れは、小川のせせらぎではなかった。
時が一回りしたので風呂に入って寝るとする。