たまに××したり。
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2002年10月22日(火) 休みたい。。。

なんか肉体的に疲労のピークです。夜はすぐに眠くなるし、昼間でもすぐに眠くなります。
だからかなんとなくいらつくと言うかいろいろ気に触ると言うか。
公休日は身体を休める日であって欲しいのにたまの休みだからこそやることてんこもり、その中でも少しでも自分の時間を作りたいと思うのは母親として失格ですか?

今日は保育参観だったんです。たまの公休日、というと必ず、何かしら用事が入って、純然たる休みにならないというのはいつも書いてるので、もう聞き飽きた方も多いかと思いますが。
歌を歌ったり、工作をしたり、その姿を見るというだけのものなんですが、中には母親が帰るのがいやで抱きついて泣き騒ぐ子もいたりして。
うちの息子ちゃんはというと、
「帰りのおむかえはママ?」
と聞きに来たものの、参観の間中、実に落ち着きなく、家にいるときと何ら変わらない状態でふざけて、先生の言うことなんて聞きゃあしねえ状態。
まあ、楽しそうだからよかったね。

で、帰り際、上の子のときからのママ友達と食事でもしていこうか、という話になり、教室の前で集まるのを待機中に、同じバス停から乗る、女の子のママに話し掛けられる。
「ゆう君、お誕生日会やるの?」
実は今週金曜日、息子の誕生日なんです。うららん家では10月におめでたいこと4連発(娘の誕生日、あたしの誕生日&結婚記念日、息子の誕生日)なんで、なんか、めでたいことがいっぺんに押し寄せてくる、といういいのか悪いのか状態。
「え?誕生日会なんてやらないよ。お姉ちゃんのでさえやらないのに」
そうなんです、先日も娘の誕生日のときに、やはり公休日だったにも関わらず、いろいろと面倒でお誕生日会はパスしたのでした。
娘自身はいくつか呼ばれていて、そのたびになんだか誕生日なのは一体どっちって言うくらいのおもてなしと、お土産に、こんなことしてたらきりがないし、仕事してる身でそんな準備するのは正直めんどくさいというのとで、娘の了承を得て、お誕生日会は開かなかったのでした。
それなのに、友達の名前や、その日の出来事に関してもあやふやな話しかできないようなわけわからんちんのためにそんな豪勢なものを開くなんて、とんでもない話で、全くそんな話すらしていなかったのに、一体どこからどういう風に話が進んだのだろうと、よくよく聞くと、
「うちの子がゆう君にお誕生会に呼ばれた、っていうの。でもお姉ちゃんのもやらないって言ってたから、おかしいなあと思って」
ということらしい。
「そうそう、やらないよー。だいたい、たまの休みなんだし、そんな大変なことやりたくないよー」
と言ったら、
「たまのお休みだからこそ、がんばってやってあげないと」
って言われた。
理屈はそうだよなあ。
が、しかし。
平日休みと言う仕事の関係上、家族の休日はあたしの出勤日、あたしの休日は家族の登校園、出勤日、と言うことから、実質的にあたしには真の休日はありえないのであって、お休みの日だから、といって、1日ゴロゴロだらだら、なんてありえないし、仕事のある日もない日も家事は当然あるわけだし、ただ、唯一、夕食の支度がないと言うだけで、掃除、洗濯はあたしの仕事であるのだし、たまには一息つきたいんですよ。
でもそう言うのって言うのはあたしの甘えでしかないんでしょうか?


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まあ、そんなこんなでちょっとイライラしています。
その人とは普段から、なんとなく、考え方が違うなあとか思っているから、余計に神経逆撫でされた、みたいに感じるんでしょうね。
同情をして欲しいと言うんではないですけど、ある程度、共感はして欲しいと思ったんですけどね。
まあ、それもあたしの甘えでしょうな。
まだまだ修行が足らんようです。

腐って帰宅したら、先日頼んだ内田春菊の本、『物陰に足拍子』が届いておりました。これ読んでいやなこと忘れよっと。
(いや、そんな爽やかな内容じゃないと思うが)


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