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| 2001年12月19日(水) | 理解にクルシミマス会。 |
昨日１週間ぶりのお休み。
午後からは娘の通うバレエ教室でのクリスマス会でした。
あたしの純粋な休みを作ってくれ。（懇願）
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うちの娘は幼稚園の頃から、なにを思ったか、バレエ教室に通っている。
娘が通いはじめた頃は、生徒数も５人。
こじんまりとした教室で、地区センターを借りての稽古。
先生はとても気さくで、その人柄もあって、着々と生徒数は増えてきている。
去年のクリスマスは、生徒数も少ないことから、
お母さんたちで、手づくりのクリスマス会をやろうということになり、
料理が得意な人が、ピザやら、チキンやら、ケーキやらを作り、大いに飲んで食べて楽しいひとときを過ごすことができ、子供も大人も大満足だった。
で、今年もやろうか、ということになったのだが、
今年は生徒数が急に増え、手づくりだととんでもないことになる、と言うことで、
値段もそこそこ某ファミレスのケータリングを利用することにした。
とはいえ、こまごまとした準備は当然あるわけで。
ケータリングの手配、子供たちへのプレゼントの準備、
サラダやら、お菓子やらは当然自分たちで、皿に盛る。
で、ですね･･･。
この準備の全てを、新しく入ってきた人たちは全く手をつけてない。
しかも、予算を考えて計算して決めた会費
（結構ぎりぎりの予算だったにもかかわらず）まで、
｢高い｣
と文句をつける人もいて。
そのため幹事を引き受けてくれた人たちはそりゃあもう大変な努力
（安くて評判のスーパーまで買いだしに行ったり、仕出しのサンドイッチを皿盛にしないで、自分たちでやるから、その分安くして、と交渉したり）をして、予算を切り詰め、会費を下げてくれました。
確かに勝手がわからないから、手がつけられないというのはあるでしょう。
それでも、一言でも
｢何か手伝いましょうか?｣
とか、
｢準備して頂いてすみません｣
とか、
そういうのが一個もない。
当然のような顔をしている。
ま、何とか盛り上がって会は終わり、さすがに後片付けはしてくれましたが、
なんとなくすっきりとしない出来事でした。
とか言って、
｢こういうこと考えたりするのって、
あたしたちも年取ったってことなのかもね｣
と、友人と話して笑ったんだけどね。
あたしのマイは非通知です。
