2002年06月19日(水)
知ってはいましたが

大遅刻しながらイトコの学校に行って
おじいちゃんの弟と待ち合わせてて
軽くお茶だね。→うち行くか。
と流れはなんとなく予想通りだったけど
10年ぶりくらいにあの人に会って
年の割にというかなんというか
元気なじいさんで面白かった。
じいさんなんて言ったら怒られるんだけどね。
おじちゃんと呼んでます。
前回会った記憶もほんっとに薄いくらい
ほとんど交流もないでいたんだけど、
今回はかなり衝撃だった。
あんなに衝撃的刺激的なじいさんもなかなかいないわ。
家は相変わらず、というかますます本だらけで
前回と同じように今度も何冊か頂いたんだけど
ほんっとに毎週でも通って図書館にしたいくらいだよ。
あのおじさん、しかもえぇっ!!!!っていうような
話を飄々とポンポンしてくれちゃって
もう私とイトコは口あんぐり、みたいな状態で
アイス食べてる。っていう構図で
それなのになんであたしはマコムなんだよ・・・
とかそんな感じだった本当に。
大体うちは両親の家系が違いすぎてやっぱりおかしい。
普通は多少バックグラウンドが似てるとか
なんか共通点が見出せるとか
とりあえず同じ高さにいる者同士が結婚することが
やっぱり多いんだろうと思うんだけどなぁ・・・
不可解極まりない。
いずれにしても、もっと母方の血を濃く引き継ぎたかったわ。
もっといろいろ全部なんでもかんでもおじちゃんの話は聞いてみたいけど
あの人にとっては仕事で普通なんだかなんだかなんだか
いちいち驚いちゃうあたしが変なのかって気にさせられるけど
変なのはアナタです!
変っていうか凄いよぉ。
おじちゃんは凄いと知っていたけどほんっとにすごい。笑
わけわかんないけど、とりあえずあたしにも
ほんのちょっとでもその血が流れているはずだから
ちょっと野望にも火つけてみようかなぁー
とか思ってしまうくらいでした。
でした、というか、です。
野望は捨てずにいることにします。

   
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