熱燗一本

今日は、ゼミの見学会ってんで産業安全技術館ってとこと鉄道総研に行ってきました。

しかし初っ端から迷子になって思いっきり遅刻するし。
本気で泣きそうになりながら田町を走り回ってました。
その上山手線が止まってしまったんで、余計焦ってた所に迷子。
ホント、このままたどり着けなかったらどうしようかと途方に暮れた2×才の春。
この方向音痴をどうにかしないとヤバイ気がしてきました。
誰か治す方法知りませんかねぇ・・・?

でも、見学自体はすっごく楽しかったです。
技術館のほうは、結構体験コーナーがあったんで、とりえずなんでも触ってみる5人。(プラス先生)
で、Kちゃんがバーチャルリアルの体験してみたり。
アタシだったら確実酔いそうでした。(車に乗って3秒で酔う奴)

で、その後国立に行って鉄道総研を見学。
なんでも鉄道マニアには垂涎ものの車両なんかも一杯あるそうで、俺らは感心したり納得したり。
そこでまだ一般の人は乗せたことが無いっていう実験車両に乗せてもらいました。
ホントに走るわけじゃないんだけど、すごい臨場感があって、まるでホントに走っているみたいでした。
でも、乗りながらルパンを思い出していたのは内緒。
テレビシリーズかなんかの時、銭形のおっちゃんを乗せた飛行機が実は偽物で、窓の外に映像を流してて・・・ってやつがあったんですわ。
いや、別にそんな事はどうでもいいんですが。

あと、揺れを測る椅子に座って酔い気味になってみたり。
ていうかゼミ生ん中で3人が車酔いする人ってどういうことよ。
5人中3人って、結構な比率だと思いました、マル。


その後、俺の時計が馬鹿になったりしながら七輪で鳥が焼ける店(もう少し言い方は無いのか・・・)に到着。
そこで鬼のように食いつつ、先生熱燗飲みつつくっちゃべったり騒いだり。
今まで微妙にあったような気がしたそれぞれの距離が、かなり縮まったように思えたそんな夜。
とりあえず先生は霞食って生きてるんじゃないって事は分かりました。


以上!!
・・って、肝心なこと忘れてたYO!
うちのゼミの先生は、どうやら『石ころ帽子』をかぶっていた模様。
昼食べたとき、一人だけ料理が運ばれて来ず、寂しそうな横顔が忘れられません、てんてー。(笑)
2003年02月20日(木)

日々是日常 / みさき