ワンピのアニメを観て。

今日ほどゾロがカッコイイって言う言葉よりキレイという言葉が似合う人だと思った日はありませんでした。
今まで顔の作りだとか、姿勢とか、そう言うところでキレイだと思うことはあったんですが、今日はロロノアゾロという人がキレイなんだと心の底から思ったり。

皆とバカやってる時は可愛い、とかカッコイイ、とかお兄ちゃんな感じが表に出てるんですけど、戦ってる時だけはキレイとしか言いようがない。
特に今日はいつもの自信まんまんな感じがなくなって、極めた、というか境地に立った感じだったので。
ホント、ゾロはキレイだったんだな、と今更実感しました。

血を流してる姿とか、なんか一人あの中で生きるか死ぬかの世界にまだ立っているゾロってカッコいいけど、それを乗り越えた姿がなんとも言えずきれいでした。

と、言うことは戦ってるゾロをしっかり見たことがないサンジはゾロの一番きれいな姿を見たことがないんだなぁ・・・とか切なく思ってみたり。
このネタで小説でも書くかな。

多分一人呼吸を落ち着けるゾロって、きっときれいだと思うから。
(アルバーナ編終わったって感じのときの設定で。)
にしし。

惚れ直させられました。今日は。ホントに。


で、ここまで書いてすっごい自己満足な文章だってことに気が付いたり。
ま、勢いなんで、許してください♪
2002年07月21日(日)

日々是日常 / みさき