奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2008年06月17日(火) あの日こと・・・

外泊は無理とおっしゃっていたご主人様が、

あの日・・・
酔っていらしたとはいえ、なぜ?お泊りをしてくださったのかな?

と、ふっと考えることがあります。

『麻美を信用しているからだろうな。』とご主人様はおっしゃいましたが、

別の意味で・・・
信用できない人とお泊は出来ないですよね。(;^^A)

本題から逸れてしまいますが、

ご主人様のパソコンの中には麻美の画像が一杯保存されています。

でも・・・
ご主人様は『私のパソコンはうちのは絶対に触らない。』と、
自信を持って話されたことがあります。

そう。。。
麻美もあの日、ご主人様が寝られてからは・・・
ご主人様のカバンも携帯も脱がれたスーツも触ることが出来ませんでした。

信用されている気持ちを絶対に裏切ることはできない!
という気持ちが強く、疑わしいこともしたくはなかったのです。

それが・・・
ご主人様への忠誠の証でもありました。

で、本題に戻りますが、

タクシーで帰ろうと思えば帰れたはず。

でも・・・
『ホテルを探せ!』とご命じくださったご主人様。

体調が悪い中での外泊は、
奥様にも家族にも心配させることにもなりますから、
本当は無理な決断だったのだと思います。

いえ、もしかしたら決断ではなく、
一線は絶対に越えないとご自分で決められていたご主人様が、

あの日は・・・
ご主人様のお気持ちのままにお泊りくださったのかもしれません。

本当は・・・
ご主人様は麻美のことが好きなのかも、

な〜んて無理な結論をつけている麻美でした(笑)


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