奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
昨年もそうでした。
この時期になると自分の年齢を意識してしまいます。
悲しいことに・・・ 毎年、ひとつづつ年をとっていきます。
いつもその前でジタバタしてしまう麻美・・・。
早く・・・
早く・・・
と意味もなく焦ってしまう。
この世界から離れてしまえば焦ることなんかないのに・・・。
ご主人様のお側にいたいと思う麻美が・・・ 自分で自分を追い込んでしまうの。
ご主人様がお読みになったら・・・
『そんなこと言っていないで自分を磨きなさい!』
と、おっしゃるのは分かっているのにね。(;^^A)
|