奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2008年02月05日(火) ホテル

『麻美、何でホテルの場所を知っていたんだ?』

ご主人様はそのようにお聞きになりました。

昨年の年末に酔ったご主人様に・・・
ホテルを探せと言われて、
お連れしたホテルのことをおっしゃっているのですが、

確かに・・・
あの場所にホテルがあることを知っていた麻美・・・(笑)

ご主人様が不審に思われるのも当然だと思います。

あの日のご主人様は、
翌日何も覚えていらっしゃらないほど酔っていらしたので、
真っ直ぐに歩けないほどで、身長30センチ差の麻美は・・・
ご主人様を支えながら、必死にホテルを探したのでした。

かすかな記憶を辿りながらでしたので・・・
そこにホテルがある確信もなく、もしこのままホテルがなかったらどうしよう?
と、麻美も泣きたい気持ちでした・・・(;^^A)

でも・・・
その泣きたい気持ちが喜びに変わり、
ご主人様との初めてのお泊まりが実現したのですから・・・

二部屋しか空いていなかった(危なかったです。笑)
あのホテルには、今も感謝、感謝なのです。

実はね。
今日、お仕事でそのホテルの近くを通ったりしたのでした。(*^-^*)


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