奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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一昨年、麻美がアメリカに行きました時に、 ご主人様へのお土産に買ってきましたベルトが、 麻美がご主人様に差し上げました初めての贈り物になります。
奴隷の麻美が・・・ ご主人様へ贈り物をするのも許可が要りますので、 お許しを頂いた時は、とてもとても嬉しかったのです。
ベルトでしたら・・・ ずっとご主人様の身に着けて頂けるものだから・・・。
でも・・・ 昨年のご主人様はご病気で痩せられて、 そのベルトもゆるゆるになってしまい身に着けられなかったそうなのです。
『安いベルトなら穴を増やすことが出来るけどな。』
と、忘年会のときに、ご主人様はおっしゃってくださいましたが、 麻美の差し上げたベルトを大切にしてくださったお気持ちが嬉しく、
再びご主人様が使ってくださったことが・・・ いえ、ご主人様が使えるほどのお身体にご回復されたことが、 心から嬉しいと感じました。
今年は・・・ 毎日、ご主人様のお仕事にご一緒させて頂ける「麻美ベルト」・・・(笑)
『麻美がいつも腰に纏わり付いているみたいだな〜。』
と、以前、ご主人様はお笑いになりましたが・・・
普段の生活の中で・・・ 麻美のことを少しでも思い出して頂けることが、 奴隷として幸せなことだな〜と思います。(*^-^*)
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