奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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| 2007年12月30日(日) |
ご主人様との忘年会(2) |
『着くのは7時かな。段取りは任したぞ。』
ご主人様との待ち合わせの時間が決まりましたので、 いくつかの候補の中で、 一番行きたいお店から予約のお電話をしましたが、
28日の夜・・・ 個室どころか、予約さえ取ることができませんでした。
その中で・・・ やっと8時15分から個室の予約を入れられましたので、 それまでの時間をどこで過ごして頂くか?と言うのが麻美の使命となり(笑)
麻美が前からご主人様とご一緒したいと思っていました イタリアンのお店へご案内いたしました。
『麻美、お腹空いたぞ。何が美味しいんだ?』
「ご主人様・・・これとこれが麻美のお勧めです。」
と、ご主人様にぜひ召し上がって頂きたい物をお勧めしましたが、
いつも和食を好まれるご主人様と イタリアンのお店に行くのは初めてでしたから、 ご主人様のお口に合うのか?少しだけ心配でした。
『うん。これ上手いな〜。』
「美味しいですか?よかったです。これ麻美、大好きなのです」
とご主人様の笑顔に麻美も嬉しくなり・・・麻美もパクパク。(笑)
予約のお店に着いた時には・・・ 「お鍋」をご一緒にと思っていましたのに、 ご主人様も麻美もお腹が一杯になっていました。
でも・・・ やはり個室と言うのは、とても落ち着きますし、 案内されましたお部屋は、特に静かで寛げる空間でしたので、 ご主人様もとても喜んでくださり、お話も弾みました。(*^-^*)
その店で・・・ ご主人様のお身体のことやお仕事のこと、 先日のお泊まりの夜のこと、そして麻美のご報告や近況など、 お話しさせていただきましたが・・・
あっという間に時間は経ってしまい・・・ ご主人様とお別れの時間が近づいてきましたので、 麻美は何だかとっても寂しい気持ちになってしまいモゾモゾ。。。
『麻美、残念だな。明日も仕事だから遅くなれないしな。』
「はい。ご主人様はまだお仕事ですものね。」
「お鍋は、新年会でご一緒していただけますか?」
『新年会は、○○ホテルじゃないのか? 背中に痕が残るかもしれないけどな。(笑)」
「(//▽//)ドキドキ。」
○○ホテルは・・・ ご主人様との思い出が一杯詰まったホテルですから、 麻美はこのホテルの名前が出るだけでドキドキしてしまいます。
来年は・・・ お鍋デートも○○ホテルの躾の時間も実現することを願っています。
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