奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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夕方、ご主人様からメールを頂きましたとき・・・
麻美は・・・ あることで不安になっているときでしたので、 助けを求めるようなお返事を差し上げてしまいました。
きっと・・・ その間、ご心配くださったのだと思います。
無事に終わったことをご報告しましたら、 すぐに温かなお返事を返してくださいました。
あのとき一人ぼっちで待っていた麻美は、 不安で泣きたい気持ちになっていましたから、
そのタイミングでご主人様がメールをくださったのは・・・ 偶然ではないような気がしています。
主従の絆・・・
ご主人様の奴隷であることの幸せと安心を感じた出来事でした。
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