| 2002年08月30日(金) |
タイムリーな話題ですが |
総人口、1億2647万人に
総務省は30日、住民基本台帳に基づく3月31日現在の全国の人口などの調査結果を発表した。総人口は1億2647万8672人で、前年比で19万3867人(0・15%)増加した。ただ、対前年増加数、対前年増加率とも1968年の調査開始以来最低となり、人口の伸びの鈍化が浮き彫りになった。
都道府県別では、昨年は人口が減少した京都府が人口増となったものの、茨城、石川、山梨、長野、岐阜、三重、熊本の7県で人口が減少に転じた。人口が増加したのは15都府県で、一方、減少したのは32道県となった。特に東京、関西、名古屋の3大都市圏では、全国の人口増加数を上回る25万人の人口が増加し、大都市への人口集中の流れが依然続いた。
人口が最も増えたのは、東京都の8万6867人で、以下は神奈川、千葉両県の順だった。一方、最も減ったのは8285人の北海道で、秋田、新潟の両県が続いた。
この1年間の出生者数は前年より9245人少ない117万1320人で、過去最低を更新。死亡者数は前年比2万6309人増の96万9356人だった。 (8月30日17:13)読売新聞
新潟、人数減ってますな。 さーて、今日の衛生の復習でもやるかー。。
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