無邪気な日常

2005年03月27日(日) 別に誰でもいい

今日は会社の人が出演するお芝居を見にいきました。
面白かったです。
お話自体も面白く、アクションもかっこよかったけど、
後半のテンポが少し悪かった気がします。
観客を最後まで飽きさせないっていうのは、とても難しい事ですね。

Kちゃんと別れて、側に居ても触れられないもどかしさから、
私はどーでもいい人とセックスをしようとしてる。
それはとてもとても、悲しいこと。
そして、自分をすり減らす行動だって事。
頭でわかっているのに、寂しくて、人のぬくもりが欲しくて。
私は誤ちを犯す。
4年前くらい、私はものすごく好きな人に裏切られて、別れた。
その時も、ナンパしてきた人と、セックスした。
ぬくもりが欲しかったから。

ぬくもりが欲しい。
抱きしめて欲しい。

私を拒絶しないで。

恐くて、Kちゃんに触れることさえ出来ない。
拒絶されるのが恐いから。手を振り解かれるのが恐いから。
もう、拒絶されるのはたくさんだ。

「俺だけのモノ」
って、男はすぐに言うくせに、簡単に手放す。
所有物にしたんなら、簡単に手放すんじゃねえよ。
男って、容易いね...。いろんな事に関して。
くだらない。
でも、くだらないぬくもりさえなければ生きていけない私は、
もっとくだらなくて惨めなイキモノ。



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