無邪気な日常

2003年03月11日(火) 葛藤

たとえば、自分にとって大切な人が、自分のせいで苦しんで。
「でも、それをどうにかするには、とてつもない努力が必要で。
すぐにどうにかできるわけじゃない」
そんな理屈をならべたところで、
苦しんでも毎日側に居て欲しいと思ってしまう醜い心が本心かもしれない。
離れることは恐いから。
現状を維持していることが、なにより楽だから。
経験してない明日がひどく不安だから。
そして、私は言葉を失う。
なにを、言えばいいのか、わからないから。

ただ、苦しんでいるその姿がとてもとても悲しい。
「離れようか?」
そのセリフに、腕を伸ばしてくる。
じゃあ、何故、そんなに苦しんでいることを吐露するの?
だって、それは、どう考えても私のせい。
「違うよ」
そう言っていても言葉の要所に見え隠れしてるのよ。
「お前のせいだ」
って。

ただ、幸せになりたいだけなのに...。



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