無邪気な日常

2001年11月27日(火) 美人画報

買ってしまいました。
安野モヨコの「美人画報」という本を。
ちょっと抵抗あったんですよね。
いかにもな感じで。でも昨日会社帰りに買ってしまいました。
いやー、こういうエッセイみたいなの好きなんですよね。
白石公子の「ブルーブルーブルー」とか。
「美人画報」は2冊あるんですが、ハイパーの方を購入です。
女の美しさにかける情熱というか...。
楽しいんですよね。化粧とか着るものすべてにおいて。
たとえそれが男受けしない自己満足なものとしても。
私は男に会う時よりも女友達に会う時の方が気合いれますね!
だって男の場合あんま気合いれすぎるとケバイとか
お水系みたいに感じて引くでしょ。
女の場合は、相手より自分が負けてなるものかと、ある意味闘いです。
「私、○○ちゃんに比べてみすぼらしい...]
なんて感じてしまったら、遊んでる場合じゃないです。
ソッコー帰りたくなりますね。
闘い。といってもそんな醜いドロドロしたライバル心なんかじゃありません。
まあ、刺激しあう。というか。いい意味での向上しあい。
みたいな感じですね。
女の人ってほんとおしゃれに努力してる人が多いんですが、
男の人ってどうなんでしょう?
街中を見てるとオシャレな男ってほんと少ないように思う。
んー。なんかカップルなんか、女の人がオシャレしてても
男がみすぼらしくて、つりあってないのをよく見かける。
どうかと思うんだよね、それ。


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