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ありがたみ
仲の良い男友達の心配が手にとるようにわかった 涙が出てくる・・・ありがとう
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告白
大きな花束、ワインにイルミネーション そして大切な言葉・・・ それでも心がときめかない 理由はわかっているけれど
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方向
自分の中での場所がわかる 話しの最中、自分の気持ちが 何処に誰に向いているかで
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手
運転席から重ねられる手を見て 私に見えたのはあの人の手
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クリスマス
貴方は誰かと楽しい時間を過ごしましたか? きっと貴方は私のことなんて思い出しもしないでしょうけど 私は他の人といてなお貴方のことを思い出してしまいます いえ、別の人だからこそ余計にかもしれません だからどうということでもありませんが・・・
幸せな時間を過ごせたのだったらいいと思います
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記憶を辿る
思い出すのはあの人のことばかり・・・ 封印したはずなのに 突然鮮明に
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刺激
同じ年の男の子達の物言いは ふとした瞬間に記憶を刺激する
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傷
どこまでいけば 癒えたといえるのでしょう
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前進
「あきらめようと思ってもあきらめられないものもある」 だったら悔いの残らぬよう ぶつかってみればいいのでは?
いつまでも怖がっていては 前へは進めません
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イヴの夜に・・・
クリスマスイヴに男友達から告白された ディナーにイルミネーション、大きな花束 シチュエーションとしては完璧 例え自分好みではなくてもね でも私の答えは「ごめんなさい」
「友達以上にはどうしても思えないの」といいつつ 考えていたのは貴方のこと 運転席から重ねられた手を見て 私が考えていたのは貴方の手 イルミネーションを見ていても 「誰かと一緒にいるのかなぁ・・・」 目の前にいる相手には失礼このうえないけれど 改めて自分の気持ちを確認してしまったイヴの夜
自分だけの想い これ以上前へも後ろへも行かない私の想い ベクトルの先は厚い壁に阻まれる もう辛さも痛みも感じないけれど それでもまだ動けはしないのね
久しぶりに貴方を想って涙がでました
2000年01月03日(月)
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