| 2003年01月19日(日) |
白いバラを胸に捧げて… |
初めて龍騎の話題に触れたのは、9月23日の日記から…。 早くも3ヶ月半近く経ったのですね。しみじみ。 そんな龍騎も、本日最終回でした。 ☆今週の龍騎☆も今回でラストになるんですね。 それは、後にとっておいて、今日の日記を…。
今日は、もっちゃんを地元まで呼び出し、一緒に夕飯を食べました。 かなり、遠路はるばる呼んでしまったのですが、 サイ○リアで6時間!?近くしゃべってました。 SEEDからレッツゴー、はては龍騎まで…。 一緒に話していて楽しい人で、気も使わない人なので、 とっても充実した時間を過ごせました。 まぁ、店の人には申し訳ないことをしましたが(笑) ガタケとレッツゴーオンリーの写真を持っていって、 大笑いしながら見ていました。 どうやら、私は、どのキャラをやっても、定番のポーズがあるらしく、 そればっか並べたら、可笑しかった!と、言われました。 言われるまで自覚がなかったのですが、 考えてみると、いつもしている!?と思いました。 だって、普通の写真でもしてますよ(笑) ああ、しっかりポーズとか考えないと…。 ライダーのポーズは子どもにカッコいいって言われたんですが…。
☆今週の龍騎☆ ああ、とうとう最終回です…。 先週、真司が死んでしまって、大ショック!だったのですが、 これからの展開がかなり気になりまくりでした。
◆先生とゴロちゃん◆ 先週の「浅倉との決着」発言に、最後の最後で、浅北なの!? と驚きましたが、それを阻んだのはゴロちゃんでしたね…。 そんな邪なことを思いながらも、 先生とゴロちゃんの最期のやり取りが切なくて…。 もう、戦う力もない先生を止めたいのに、 先生が先生らしく生きる為にはそうしなければならないって判っている。 そんなゴロちゃんの眼差しが刹那い…。 すごく天気のいい空を見つめて、「今日は天気が悪い」って言ったときは、 私自身もゴロちゃんと同じように驚き、そして、最期を感じました。 昨日、先生の初登場の回を見たのも、何かの運命、 涼HEYさんの成長と気持ちがしっかりと見えたなって、思いました。 最期の最期まで、北岡秀一は北岡秀一で在り得た、そんな感じがしました。 そうさせる為に、ゴロちゃんはゾルダになって、浅倉と戦ったんだろうし。 先生が先生らしくある為に、生命を投げ打って戦ったゴロちゃん。 先生とゴロちゃんの関係に涙が出そうになりました。 やっぱり、この二人が好きだなって思いました。 そして、先生の最期の姿があまりにも美しくって…。 ゴロちゃんの気持ちが痛いくらいでしたよ…。 うう…北岡弁護士事務所最高だよっ!!
◆浅倉威◆ 彼は、彼なりの信念の元にきっと生きているんだろうなって、 改めて思いました。それがたとえ世間に認められなくても。 最期の最期で北岡の死を知らないまま、逝ってしまったのは、 なんだか切なかったです。 「北岡ぁっ!!」って、先週から叫んでいるのに…。 でも、いったい、いつからそんなに熱く先生のことを…。 前から執着はしていると思っていましたが、まさかここまで。 そんなそっと熱い浅倉。 イベントに行って、一番写真を撮っていたキャラだったよ。
◆秋山蓮◆ まさか蓮が残るとは思ってもいませんでした。すみません(汗) 彼の願いはやっぱり恵理さんの命だったのですね。 信念を貫き通すすごい精神力の持ち主だったんだなって思いました。 そして、ラストに恵理さんがしていた指輪… (今まで蓮の首に下がっていた指輪) 私も同じような金の3連の指輪を持っていることに、 今日、気がつきました(笑)
◆城戸真司◆ 先週死んでしまった真司。 気持ちの整理がなかなかつきませんでした…。 だって、主人公なのに…(泣) でも、最期に自分の願いをはっきり出すことができたのだから、 悩んできた答えが見えてよかったのかなと、思いました。 血を吐いていた彼を見たとき、「それは、先生のでしょっ!」 と、激しく突っ込んだ私がいたことは、忘れましょう…。
◆優衣ちゃんと士郎兄さんとそして…◆ すべては優衣ちゃんの為に、神崎士郎が起こしていたことであり、 どうやら何度も優衣ちゃんを救う為に繰り返されている戦いのようで。 これで、映画の結末とTV版の結末が存在する理由がわかりました。 映画版はTV版より先に辿り着いたエンディングで、 最終的なエンディングは、今日の放送だと…違うかな??? 私には、そう取れたんですが…。 「お兄ちゃんと一緒に入れれば、命なんていらない…」 その結論を受け入れ、二人の世界にいる二人はとても幸せそうでした。 初めからその結末に辿り着けていたら…と思いましたが、 そこまで行くのに、それだけのことが必要だったてことなんですよね。
そして…すべてが始まった時に時間は戻される…。 戦いも、MWも、モンスターも、神崎兄妹も、存在しない世界へ…。 この戦いで命を落としたはずのライダー達はそれぞの場所へ…。
書きたいことがたくさんあるのですが、 あんまりにも長くなってしまうので…。 すごい、いい作品に出会えたなって思います。 最後に編集長がライダーの戦いについてまとめていましたが、 全くその通りだと思いました。 「この戦いには正義はない」 自分の大切な物、守りたい物の為に、人は常に戦っているはずです。 その為に命をかけるというのは少し大げさかもしれませんが、 ライダー達は、そうしなければ叶わない願いを持った人々だった、 それだけのことだったんだろうな。
子ども向けの番組だったのか定かではありませんが、 (子ども向けのはずです、朔哉さん) これを見た子ども達が、「正義の形は一つではない」ということを なんとなく感じ取ってくれていたら、いいのかなって思いました。
短い期間でしたが、毎週見られる番組があるって楽しかったですv 特に先生とゴロちゃんはかなり大好きなのでvv なので、しばらくは龍騎ジャンルですね(笑) SEEDも面白いので、並行していきたいなと思います。 ああ、長々と書いてしまいましたね…(汗)
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