■井戸■ - 2002年06月13日(木) ある所に泣き虫の悪魔が居りました。 悪魔の仕事は井戸の穴埋めです。 何処まで続いているか分からないほどの 深い深い闇の穴。 悪魔はスコップだけを持たされて 来る日も来る日も 土を井戸に入れていきます。 その場所は誰も来ない寂しい場所でしたから 毎日、1人で言葉を呟く事も無く 夜は固い土の上で眠ります。 毎日毎日。 『いつまで僕は穴を埋めつづけるんだろう。 いつになったら穴は埋まるのだろう。』 悪魔の心にも いつしかじんわりと 穴が空いてゆきました。 月の見えない寒い夜は 寂しくて、空しくて ポロポロ涙が零れてきます。 雨が降り始めてきました。 土の上で悪魔は泥だらけになりながら 『僕も一緒に流れてしまえばいいのに。』 と、わんわん泣きました。 目が溶けてしまうほど泣いて 涙をざあざあ振る雨で流しながら 夜は更けていきました。 その翌日の朝は快晴で 泣きながら眠ってしまった悪魔は 目を腫らしながら スコップをずるずると引きずり 今日も井戸へと向かいました。 生きている間 悪魔は井戸を埋めなくてはならないのです。 井戸に着いた悪魔は驚きました。 昨日まで底すら見えなかったのに 雨のおかげか、井戸はきれいな水で 溢れんばかりだったからです。 その水はうっすらと青緑がかった きれいなきれいな水でした。 悪魔は、それはもう喜びました。 昨日泣いた目から、また涙が溢れました。 自分の心まで埋まった気がしたのです。 悪魔は走って森へ行き 自分の大好きな花から種を取って 井戸の周りに埋めて スコップで水をあげました。 『このきれいな水の周りにきれいな花を咲かせたい。 人もたくさん集まるに違いない。』 悪魔はそう思ったのです。 生まれてはじめて悪魔はにこにこ笑い 幸せだ、と心から思いました。 種を埋めて喉が乾いた悪魔は 手を伸ばして井戸の水を飲みました。 それはほのかに甘く 柔らかい味がしました。 そして 悪魔は血を吐きました。 それは聖なる水で 悪魔が飲むべきではなかったのです。 悪魔は血を吐きながらも きれいなその水を見つめ続けました。 涙がまた溢れてきました。 それは それは一体何の涙だったのか。 『この花がきれいに咲きますように。』 どぼん。 悪魔は井戸に身を投げました。 秋が過ぎ、冬が来て また春がやってきました。 きらきらと青緑に輝く水が溢れる 井戸の周りには 一面、薄紅色の小さな小さな花。 :::::::::::::::::::: お腹にあせもが(涙) かゆいよー。 今日は友人の卯月ちゃんが お昼にたこ焼きを持ってきてくれました。 マヨたこです。大好きです。 お話をするのは大好きです。 話すのも聞くのも。 桜柄の青い小銭入れも貰っちゃいました。 ありがとーう。 お気に入りのブルーレース入れて 持ち歩こうかと思ってます。 んで今度はゆっくりドライブに 連れて行ってくだされ。 そして海に行って叫ぼう。 心行くまで(笑) 仕事が終わってから 半年ぶりにネット友達に メルをしました。 連絡したいしたいって思ってたけど ずっと出来なかったから。 ワタシが一番辛い時に 話を聞いてくれた人でした。 顔は知らなくても大事な友達です。 もれなく返事が返ってきて 相変わらず人がいいと思った。 んでもって元気そうで安心しました。 こころもからだも 元気なのがやっぱ一番だって 何となく思ったです。 -
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