日々精進 《日比野 桜》

 

 

地獄。 - 2002年02月07日(木)


朝起きると咳が止まらなくて頭がガンガンする。
鏡を見ると真っ青の顔色。
其れだけならまだしも咳をする度に腰に激痛。
座り込んだら立ち上がるのも困難。
思わず店長に電話してみる。

「あの〜店長、病院行きたいんですけど。」

「あぁ??!!」

「…すいませんそっち行きます。」

店長の気迫に押されて
準備するも動けないしチャリにも乗れないので
仕方ないからタクシーを呼ぶ。

タクシーの中で寝転びながら意識朦朧。
ヘルプミー。

会社に着いて、朝の準備をせっせとやってみるも
頭は痛いし、腰は痛いし、寒気が凄い。
何とか準備を終え、店長に「座ってろ」って言われて
椅子に座り込んだらそのまま動けず、石。
腰の痛みもピーク。思わず咳した後、叫び声。
見るに見かねた店長は、本店に応援の電話をしてくれて
喋るだけで咳が止まらないワタシに「帰れ」と一言。

またタクシーを呼んでから
待ってる間ベンチに座ってたら立てなくなってしまい
タクシーの運ちゃんに肩を貸してもらう羽目に。

一旦、ウチに戻り保険証を探してから
市販の風邪薬を飲んで、耐えられず一眠り。
2時間ほど眠ってから
起きて熱を測ると8度2分。
整骨院と病院、先にどっちに行くか悩む。

んで近いという理由で先に整骨院へ。
電話で腰が痛いのでとあらかじめ予約して。

生まれて始めての整骨院。
始めてなので朦朧ながら緊張もひとしお。
ドアを開け、其処で見た人物にまたびっくり。
一気に帰りたい気持ちでいっぱい。
と言うのも其処の先生。

…美形の兄ちゃん2人組。


嫌です嫌です嫌ですーーー!!!(半狂乱)

おじさんだと思っていたワタシの頭の中真っ白。
1時間3千円の安さの魅力もあるけど
この兄ちゃんたちにバキバキ言わされるなんて
耐えられない。ワタシは美形恐怖症です。

固まったワタシを兄ちゃんの茶髪の方が
手を引いて奥に連れて行ってくれました。

…恐怖。

2人がかりで腰をもまれながら
其れでも言われることはシビアで

「筋肉が無さ過ぎですね。」
「姿勢悪すぎです。」
「ダラダラ歩いてるでしょう?」
「体重の増減激しいでしょう?」
「神経質でしょう?」

ズバズバ言われ、挙句の果てには

「泣いてませんか?あははは!」

泣いてません!!!(大泣き)

兄ちゃん達に始終おちょくられながらも
腕は確かで、1時間後には腰がある程度曲がる程に。
咳をするとやっぱり痛いけど
コレは病院で何とかしてもらうしかない。

お見送りで手まで振ってもらいながら
すっかり憔悴しつつ、次は病院へ。

おぼつかない足元で病院に到着して
熱を測って見ると8度6分。

あぁ…上がっとる…。

平衡感覚がおかしくなっていたので
看護婦さんに支えられながら先生の元へ。
「インフルエンザですね」
って即言われて、即注射。
インフルエンザの薬が入っているらしい筋肉注射と
抗生物質が入った静脈注射を打ってもらう。
静脈注射は即効くので
瞬間に頭痛が収まるのが分かる。

薬の説明を聞くも、耳に入らなくて
マジックで書いていただく羽目に。

帰り際、薬局に寄ってシップを購入。
金がみるみる無くなっていくぞチキショー。
今日だけで5千円取られちゃったよ。
病気なんかするもんじゃない…。

ウチに帰るとメールが1通店長から。
「日曜まで休んで完璧に治せよ」
との事。
ごめんなさい店長。迷惑掛けます。
死ぬ気で治します。




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