子育てし始めてから五年ほど経ちますが、
五年の月日の中で、気付いたことがあります。
子供と親はよく似ている。
けれども、親とは似て非なるものである。

まぁ、当たり前のことだと思いますが、
五年間、四六時中側にいて、子供を見ていて、
最近、しみじみと思うことです。
たまに私のコピペかなぁと思うことさえあります。

そこで気になるのが子供の学力です。
これも親である私（もしくは旦那）のコピペになるのか？
Youtubeで上手くまとめた解説動画がありましたが、
答えはノーだそうです。

でも勘違いしちゃいけないのは、だからと言って、
努力次第でどこまでも上を目指せるわけではないってこと。
ある程度の幅を持って、遺伝をするみたいですね。

つまり、80点取れる親からは75〜85点取れる子供が生まれるみたいな。
親が何もしなければ、75点か下手したらそれ以下になるけれども、
環境を整えてあげれば、85点かもう少し上は取れそう、
だけれども、100点を取るのはほぼ不可能。

何かその動画を見て思ったのは、高望みし過ぎないことと
最初から期待をしていないという態度を見せるのはやめること、
この二つに注意して、これから子供に接しようと思いました。
蛙の子は蛙で良いじゃない。元気ならそれで。