子供の興味が自然科学系になってきたのと、 ひらがなを読めるようになってきたので、 「かがくのとも」を購読するようになりました。
気になったテーマの時だけ買うようにしてますが、 四月から今のところ毎月買っています。 特に四月号の「ありのけっこんひこう」はお気に入りで、 六月になったら、女王アリを捕まえたい!と今から意気込んでいます。
アリは身近な虫ながらも知らないことが沢山あって、 例えば、六月頃、雨が続いた後の翌日、風がない日に 新しい女王アリとオスのアリたちが一斉に空を飛ぶとか。 その時に交尾をして、オスは死んで、女王アリは新しい巣作りをするとか。
この一回の飛行中に行った交尾で、女王アリは10年近くも 卵を産み続けることができるらしいです。アリ、すごない? 子供に釣られて色んな生き物の本を読むようになったけど、 生き物たちのたくましさには驚くばかりです。
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