chipperの日記

2022年12月15日(木) 名作は今も名作


今日は「THE FIRST SLAM DUNK」を見てきました!

前情報は一切ない状態で行って正解でした。
あ、でも声優陣が一新されたのだけは知ってましたが、
アニメをほとんど見てなかったので、そこらへんは気にならず。
というか、原作ファンには堪らない素晴らしい出来栄え!

原作・脚本・監督が井上雄彦なだけあると思いました。
リョータの話が多めなのも、原作で描ききれなかったんだろうなとか
突然出てくる新キャラたちやいつもの湘北メンバーたち、
一人一人にちゃんと愛があって描かれているので、違和感なかったです。

原作終わってからもう何十年も経ってるのに、
今、蘇ったというよりも、ずーっと生き続けていたかの如く、
キャラクターたちが生き生きと描かれていて、
そうそう、私の見たかったスラムダンクはこれだよ!って。

山王戦の展開は頭の中に今も残っていたらしく、
全ての流れが手に取るように分かったけど、ずっと胸がドキドキしてました。
流川から花道へのパス→シュート→残り0秒でのゴール→逆転!
二人のハイタッチシーンが見たかったファンがどれだけいたことでしょう。

これが見られただけで私はもう成仏できます。
ありがとう!井上雄彦先生!
ありがとう!SLAM DUNK!


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