今日は「THE FIRST SLAM DUNK」を見てきました!
前情報は一切ない状態で行って正解でした。 あ、でも声優陣が一新されたのだけは知ってましたが、 アニメをほとんど見てなかったので、そこらへんは気にならず。 というか、原作ファンには堪らない素晴らしい出来栄え!
原作・脚本・監督が井上雄彦なだけあると思いました。 リョータの話が多めなのも、原作で描ききれなかったんだろうなとか 突然出てくる新キャラたちやいつもの湘北メンバーたち、 一人一人にちゃんと愛があって描かれているので、違和感なかったです。
原作終わってからもう何十年も経ってるのに、 今、蘇ったというよりも、ずーっと生き続けていたかの如く、 キャラクターたちが生き生きと描かれていて、 そうそう、私の見たかったスラムダンクはこれだよ!って。
山王戦の展開は頭の中に今も残っていたらしく、 全ての流れが手に取るように分かったけど、ずっと胸がドキドキしてました。 流川から花道へのパス→シュート→残り0秒でのゴール→逆転! 二人のハイタッチシーンが見たかったファンがどれだけいたことでしょう。
これが見られただけで私はもう成仏できます。 ありがとう!井上雄彦先生! ありがとう!SLAM DUNK!
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