「アサシン クリード リベレーションズ」プレイ日記。
エツィオ編は、文句のつけようがないほど面白かったのですが、 反対に現代編のほうは、どうしてこうなった… と思わず困惑してしまうような出来でした。 恐らく今作の評価がイマイチなのは、これが元凶かと。
まず、ゲームの形態が一人称のFPSパズルです。 動作も本編と比べ物にならないほどもっさりしていて、 壁登りが出来ないのは勿論のこと、ショボいジャンプしか出来ません。 おーい、アサシンとしての動きはどこいったー!?
ストーリーもデズモンドの生い立ちから始まり、 アブスターゴ社に拉致されるまでが語られるだけで、 ほとんど何も進捗がありません。 前作のラストでルーシーを刺した件はどうなったの?
モヤモヤした気持ちはDLCのほうで解決するかと思いきや、 こっちはデズモンド編よりも更に長いパズルが待っていました。 そして、肝心のルーシーのことは、実はテンプル騎士団でした、と一言だけ。 おいおーい、こんなので納得できるかー!!!
いや、もう散々でした。システムもストーリーも。 当時はこれをDLCとして、販売していたんだから そりゃ、買った人も酷評するよね。
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